4歳以上500万下

1992年11月1日 日 13:20発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 4回京都8日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:52.5		チアズラック	牡3 / 494 +8	菅谷正巳	55kg	4.2	2人	2-2-2-2	37.9 / 37.0	菅谷禎高	北村キヨ子
2着	3枠 4番	1:52.8	2	スピードグッド	牡3 / 460 -6	安田康彦	54kg	17.8	8人	7-7-8-7	37.7 / 37.5	柴田不二男	市川不動産（株）
3着	7枠 12番	1:52.8	クビ	バンブージュエル	牡3 / 454 +4	菊沢隆仁	52kg	3.9	1人	4-5-3-3	38.0 / 37.3	布施正	竹田辰一
4着	4枠 6番	1:53.1	1 3/4	サンナイスホーラー	牡3 / 530 0	北沢伸也	54kg	8.5	4人	10-10-8-8	38.0 / 37.8	荻野光男	松坂正喜
5着	8枠 14番	1:53.7	3 1/2	ビコーライザン	牡3 / 486 +2	田原成貴	55kg	24.0	9人	3-3-3-3	39.0 / 37.1	島崎宏	（有）レジェンド
6着	8枠 13番	1:53.8	1/2	フィールドビック	牡3 / 464 +8	松永幹夫	55kg	10.0	6人	1-1-1-1	39.3 / 36.6	野村彰彦	地田勝三
7着	4枠 5番	1:53.8	ハナ	オーゴンオーサマ	牡4 / 480 0	加用正	57kg	33.5	11人	7-7-8-10	38.7 / 37.5	大根田裕也	工藤玄治
7着	6枠 9番	1:53.8	ハナ	ニシオウィナー	牡4 / 492 +6	久保田英敬	56kg	9.0	5人	13-14-11-12	38.3 / 38.1	鹿戸明	西尾午郎
9着	1枠 1番	1:53.8	ハナ	キリシマミズキ	牡4 / 454 +10	四位洋文	55kg	10.4	7人	4-5-5-5	38.9 / 37.3	古川平	下村健造
10着	5枠 8番	1:54.0	1 1/2	グランドヘイセイ	牡3 / 476 +2	南井克巳	55kg	7.5	3人	13-12-11-10	38.5 / 38.0	小原伊佐美	鶴本貢
11着	7枠 11番	1:54.2	3/4	インターダイレクト	牡5 / 504 +12	田島裕和	56kg	26.9	10人	7-7-5-5	39.3 / 37.5	福島勝	松岡正雄
12着	5枠 7番	1:55.7	9	マヤノソニック	牡3 / 516 -4	上村洋行	54kg	72.9	14人	10-12-13-13	38.9 / 38.0	坂口正大	田所祐
13着	6枠 10番	1:56.1	2 1/2	レッドハッピー	牡3 / 480 +2	原田聖二	55kg	60.1	13人	10-10-13-13	39.3 / 37.8	領家政蔵	（株）千屋レッド
14着	3枠 3番	1:57.1	6	ワイズバード	牡3 / 462 0	土肥幸広	55kg	40.5	12人	4-3-5-8	42.1 / 37.1	新井仁	粟田攻

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.4-12.5-12.7-12.9-12.3-12.7-12.8-12.5

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 13,2,14(3,1,12)-(4,5,11)-(6,10,7)(8,9)
• 2コーナー: 13-2(3,14)(1,12)(4,5,11)-(6,10)(8,7)9
• 3コーナー: (*13,2)(14,12)(3,1,11)(4,5,6)-(8,9)=(10,7)
• 4コーナー: (*13,2)(14,12)(1,11)4(3,6)(8,5)9=(10,7)

気象

• 天候: 曇 15.2℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	420円
複勝	2	220円
	4	430円
	12	160円
枠連	2-3	6,290円
馬連	2-4	11,540円

レース展開

フィールドビックが集団を率いる展開、直後の位置にチアズラックが取り付く

フィールドビックが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にチアズラックが続く。その後ろ、ビコーライザンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはワイズバード、キリシマミズキ、バンブージュエルら3頭。2馬身以上空いて、スピードグッド、オーゴンオーサマ、インターダイレクトらは中団後方の位置。さらに少し間が空いて、後方7番手で腰を据えて折り合いをつけるのはサンナイスホーラー、レッドハッピー、マヤノソニックら3頭。しんがりにグランドヘイセイとニシオウィナーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チアズラックが持ち前の器用さを活かした手堅い取り口で押し切る

先頭はフィールドビックでリードは半馬身。2番手にチアズラックが続く。そのすぐ後ろ、ビコーライザンとバンブージュエルが3番手。1馬身離れて、キリシマミズキとインターダイレクトが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた2番人気のチアズラックが驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団前目の位置から鮮やかな伸び脚で驀進したスピードグッドが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からキレのある末脚を発揮した1番人気のバンブージュエルが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたサンナイスホーラーが入線、さらに3馬身半差の5着には、好位にいたビコーライザンが食い込んだ。