阪神6R

4歳未勝利

コース
阪神2000m
開催
3回阪神5日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
460,180,120,69,46
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠16番
2:05.9
2.3
1人
1-1-1-1
38.3/37.4
タマモ(株)
2着
8枠15番
2:06.5
3 1/2
17.9
5人
2-2-2-2
38.8/37.5
逸見利和
3着
7枠14番
2:06.6
1/2
3.3
2人
4-4-3-3
38.7/37.8
中野優
4着
1枠1番
2:07.1
3
5.7
3人
9-9-7-5
38.9/38.2
ロイヤルファーム(有)
5着
3枠6番
2:07.7
3 1/2
19.4
7人
14-14-10-5
39.3/38.5
中井長一
6着
2枠3番
2:07.9
1 1/4
10.0
4人
12-12-12-9
39.3/38.3
田原源一郎
7着
4枠8番
2:08.0
3/4
39.4
8人
14-14-16-9
39.2/38.5
中村雅一
8着
5枠10番
2:08.2
1 1/2
40.3
9人
9-9-5-7
40.2/38.2
山本慎一
9着
7枠13番
2:08.3
3/4
57.0
13人
3-3-3-3
40.4/37.6
和田政明
10着
1枠2番
2:08.4
1/2
48.4
11人
6-7-7-9
40.2/38.0
南重利
11着
6枠11番
2:08.6
1
45.5
10人
14-14-12-9
40.0/38.5
小嶋徳太郎
12着
3枠5番
2:09.4
5
48.9
12人
9-9-10-9
41.0/38.2
若林幸夫
13着
4枠7番
2:09.6
1 1/2
19.4
6人
4-4-7-14
41.4/37.8
吉田勝己
14着
5枠9番
2:09.7
3/4
117.0
16人
12-12-12-14
41.1/38.3
渡辺典六
15着
6枠12番
2:09.7
アタマ
95.1
15人
6-4-5-7
41.6/37.8
北川末次
16着
2枠4番
2:11.0
8
91.1
14人
6-7-12-16
42.4/38.0
山路秀則
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.6-12.9-13.1-12.4-12.4-12.3-12.7-12.9-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.47前半 61.70(S補正 -1.20)前後半差 +1.30後半 63.00

通過順位

1コーナー
(15,*16)13(7,14)(2,4,12)(1,5,10)(3,9)(6,8,11)
2コーナー
(15,*16)13(7,14,12)(2,4)(1,5,10)(3,9)(6,8,11)
3コーナー
(15,*16)(13,14)(12,10)(7,1,2)(6,5)(3,9,11,4)8
4コーナー
(15,*16)(13,14)(6,1)(12,10)(8,3,2,5,11)(7,9)4
1着馬2着馬

気象

天候
11.2℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.63マモリガミ0.78モモヤマライフク0.81オースミシャネル1.30エーターボーイ1.51ショウワキング1.53サザンヒリュウ1.62ヒスパニック1.83エリモベェスト1.88ダイタクデパーテル3.81オリンピアロマンス3.81ロングエリート4.13エンパイアサン7.42アサクサメッセージ13.06ハンガリー22.71センターリキショウ33.17タマモヒリュウ
単勝馬連
払戻金
単勝16230
複勝14130
15360
16120
枠連8-83,580

レース展開

タマモヒリュウが一団を引っ張る形、半馬身離れた2番手にエンパイアサンが続く

タマモヒリュウが先頭に立つ形となり、体半分のリードで集団を牽引。2番手にエンパイアサンが続く。その後ろ、エーターボーイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオリンピアロマンスセンターリキショウ。その1馬身後ろ、サザンヒリュウオースミシャネルモモヤマライフクらは中団前め。ハンガリーショウワキングエリモベェストらは中団後方の位置。アサクサメッセージマモリガミは後方4番手で進出の機をうかがう。どん尻にロングエリートダイタクデパーテルヒスパニックらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タマモヒリュウが非凡なスピードで端に立つと、後続に攻め入る隙を与えず軽快に逃げ切る

先頭はタマモヒリュウでリードは体半分。2番手にエンパイアサンが続く。その直後、エーターボーイセンターリキショウが3番手。1馬身離れて、ロングエリートハンガリーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のタマモヒリュウ。そのままタマモヒリュウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたエンパイアサンが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から閃光の如き末脚を繰り出した2番人気のセンターリキショウが入った。そこから3馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたハンガリーが入線、さらに3馬身半差の5着には、同じく先行勢の後ろにいたロングエリートが食い込んだ。