レース展開

ドラゴンオライオン、レオバッカス、ハミングランナー、マルゴエンペラー、ゴートゥームーブ、ハーバーベルら6頭が並んで逃げる形となり、後続との差1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。アーミイトレジャーとカナハラペガサスは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはアマテラスクイーンとロイヤルアイファー。どん尻にコルドンクールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リゲル特別、ハーバーベルが古馬の底力を顕示する様な迫力満点の走りで勝利数を11に伸ばす

先頭はレオバッカス、ハミングランナー、カナハラペガサスら3頭でリードは1馬身。ハーバーベルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。