盛岡2R

ファーストステップ

コース
盛岡1000m
開催
3回盛岡4日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
150,42,24,15,9
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
2歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
59.1
2.6
1人
1-1
35.6
高橋福三郎
2着
2枠2番
1:00.3
7
4.7
2人
2-2
36.7
高橋福三郎
3着
4枠4番
1:00.3
クビ
7.0
5人
4-3
36.3
檜森高史
4着
7枠7番
1:01.4
7
4.8
3人
3-4
37.4
松谷翔太
5着
3枠3番
1:02.5
7
9.0
6人
6-6
37.3
金蘭兄弟(有)
6着
5枠5番
1:02.7
1
4.8
4人
5-5
38.4
野村春行
除外
6枠6番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
1,2,7,4,5,3
4コーナー
1,2,4,7,5,3
1着馬2着馬

気象

天候
27.9℃
西北西2.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

8.84/20.66ナインゲーツ11.35/22.11ワイプユアアイズ16.49/38.03メロディーフラッグ16.49/29.97マルヨアイチ16.84/37.07ミスマツリダ29.98/52.16マツリダスティール
単勝馬連
払戻金
単勝12601番人気
複勝11501番人気
22003番人気
馬連1-24901番人気
馬単1-28302番人気
ワイド1-22001番人気
1-43205番人気
2-450010番人気
3連複1-2-41,1907番人気
3連単1-2-43,4907番人気
馬券の売上
単勝113.77万円7.03%
複勝83.73万円5.18%
馬連111.33万円6.88%
馬単142.75万円8.82%
ワイド98.35万円6.08%
3連複226.22万円13.98%
3連単841.69万円52.03%
合計1,617.84万円

レース展開

マツリダスティールが全馬を引き連れる形、そのあとを追走するミスマツリダ

マツリダスティールが主導権を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にミスマツリダが続く。その後ろ、メロディーフラッグが3番手。続いて、ワイプユアアイズが4番手。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはマルヨアイチ。どん尻にナインゲーツがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファーストステップ、マツリダスティールが地力の違いを証明するかの様な圧倒的な内容で初勝利を挙げる

先頭はマツリダスティールでリードは1馬身。単独の2番手にミスマツリダが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のマツリダスティール。そのままマツリダスティールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から持ち味のタフネスで最後まで奮闘した2番人気のミスマツリダが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った5番人気のワイプユアアイズが入った。

簡易出走表

枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
2枠2番牝2ミスマツリダ
4.7
4430
3枠3番牡2ナインゲーツ
9.0
5000
5枠5番牡2マルヨアイチ
4.8
4480
除外
計不

出走馬の個別分析

※クリックまたはタップで各項目に移動
初出走厩舎:菅原勲水沢
牡2歳生産:村上 進治
母の父:クロフネ
生後日数:804日
短評

人気を背負うことになりそうなので、理想にかなった競馬をするのは簡単ではなさそうだが、本馬のポテンシャルをしっかりと出せれば無様なレースにはならないだろう。

今回ベスト時
2020年7月時期
盛岡1000mコース
1番/6頭
馬番
山本聡哉
(初騎乗)
騎手
55.0kg斤量
初出走厩舎:三野宮通水沢
牝2歳生産:早坂牧場
短評

上位人気の一角を占める一頭であることは明白だが、あとひと押しが足りない感が否めないのも確かで、今回は厩舎の技量と鞍上の立ち回りが鍵を握る一戦と言えそうだ。

今回ベスト時
2020年7月時期
盛岡1000mコース
2番/6頭
馬番
岩本怜
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:小林俊彦水沢
牡2歳生産:槙本牧場
短評

積極的には狙いづらいが、良いスタートを決めてそつのないレース運びができれば複勝圏内に食い込む事は可能なはずだ。

今回ベスト時
2020年7月時期
盛岡1000mコース
3番/6頭
馬番
高松亮
(初騎乗)
騎手
55.0kg斤量
初出走厩舎:村上実水沢
牝2歳生産:株式会社 ミリオンファーム
母の父:Pivotal
生後日数:847日
短評

有力馬の一角を形成する一頭であることは明白だが、あとひと押しが足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎力、そして騎手の立ち回りが試される場面といえそうだ。

今回ベスト時
2020年7月時期
盛岡1000mコース
4番/6頭
馬番
高橋悠里
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:櫻田康二盛岡
牡2歳生産:渋谷 健作
母の父:フジキセキ
生後日数:826日
短評

上位安泰とまでは言えないが、実力上位の存在であることはハッキリしており、馬券を獲ることを最優先に考えるのであれば消さない方がいい一頭だといえるだろう。

今回ベスト時
2020年7月時期
盛岡1000mコース
5番/6頭
馬番
鈴木祐
(初騎乗)
騎手
55.0kg斤量
初出走厩舎:齋藤雄一盛岡
牝2歳生産:木村牧場
生後日数:854日
短評

全幅の信頼を置くには若干心許ないが、能力の高さは疑いようがなく、当てることを第一に考えるのであれば買い目には入れざるを得ない一頭だといえるだろう。

今回ベスト時
2020年7月時期
盛岡1000mコース
7番/6頭
馬番
南郷家全
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量