カイジ大好きYouTuber杯

レース展開

セイエイシャルムが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にクルーズラミレスが取り付く

先頭に立ったのはセイエイシャルム。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にクルーズラミレスが続く。その直後、リバーサイドパークが3番手の絶好位につける。その後ろ、ヒトノワドリームは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはアルマライル。その1馬身後ろ、ハクユウフライヤーは中団前め。ペラッチは中団馬群の真ん中を追走。ダイチャンは中団後方の位置取り。そのあと、マイネルレヴリーが9番手。サンベンドは後方5番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。プリモは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと運ぶのはヤマニンバビルサ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはディアベリンダ。どん尻にサムライダマシーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カイジ大好きYouTuber杯、アルマライルが闘争心を発揮してゴール際の横並びの戦いを際どく制す

先頭はクルーズラミレスとアルマライルでリードは1馬身。ハクユウフライヤーが3番手。1馬身離れて、セイエイシャルム、ヒトノワドリーム、ダイチャンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのはアルマライル。そのままアルマライルが持久力に富んだ末脚で粘り込みアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールを駆け抜けた。2着のクルーズラミレスから1馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置からパワフルな末脚を発揮したダイチャンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたハクユウフライヤーが入線、さらに3馬身差の5着には、先行勢の後ろにいた14番人気のヒトノワドリームが食い込んだ。2番人気のサンベンドは中団後方にいたがあとひと伸びが足りず8着に敗れた。