アラ系4歳未勝利

1990年1月6日 土 10:00発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 1回京都2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 290,120,73,44,29
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳未勝利
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:16.2		マルブツセカンド	牡3 / 438 +6	西浦勝一	55kg	10.6	4人	4-3	38.2 / 38.0	土門健司	大沢ゆみ
2着	4枠 4番	1:16.2	アタマ	トヨミローズ	牝3 / 418 0	松田幸春	53kg	2.0	1人	2-2	38.4 / 37.8	松田由太郎	大宮良吾
3着	6枠 6番	1:16.4	1 1/2	ミナミノイッピ	牝3 / 458 +2	武豊	52kg	2.9	2人	1-1	38.8 / 37.6	庄野穂積	中根久治
4着	1枠 1番	1:17.4	6	マルエーパーシア	牝3 / 438 -8	熊沢重文	53kg	67.7	9人	4-4	39.4 / 38.0	沖芳夫	西野定榮
5着	8枠 9番	1:17.8	2 1/2	ルールアイ	牝3 / 408 0	芹沢純一	53kg	8.7	3人	4-4	39.8 / 38.0	鹿戸明	儀賀昭三
6着	7枠 7番	1:17.9	1/2	パワースプリング	牡3 / 460 +4	北川和典	53kg	17.3	7人	2-4	40.1 / 37.8	領家政蔵	西村道也
7着	5枠 5番	1:18.0	3/4	ブイマリン	牡3 / 424 +16	小谷内秀夫	55kg	11.6	6人	8-8	39.9 / 38.1	松田博資	（株）駒秀
8着	3枠 3番	1:18.1	3/4	メイショウランボー	牡3 / 460 -2	内田浩一	52kg	11.4	5人	8-7	40.0 / 38.1	大久保石松	松本好雄
9着	8枠 8番	1:19.4	8	オーゴンイチフジ	牡3 / 462	安田隆行	55kg	24.6	8人	4-8	41.4 / 38.0	松元省一	阿部高志

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-12.1-12.2-12.6-12.6-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6(7,4)(2,1,9,8)(3,5)
• 4コーナー: (*6,4)2(7,1,9)-3(5,8)

気象

• 天候: 曇 4.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	1,060円
複勝	2	180円
	4	100円
	6	120円
枠連	2-4	1,330円

レース展開

ミナミノイッピが集団を引っ張る形、直後の位置にパワースプリングとトヨミローズが取り付く

ミナミノイッピが敢然と先頭に立ち、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。2番手にパワースプリングとトヨミローズが並ぶ。マルブツセカンド、マルエーパーシア、ルールアイ、オーゴンイチフジらは中団後方の位置取り。シンガリにメイショウランボーとブイマリンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルブツセカンドが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の攻防を辛くして物にする

先頭はミナミノイッピでリードは体半分。2番手にトヨミローズが続く。そのあと、マルブツセカンドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のトヨミローズ。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたマルブツセカンドが猛烈な末脚を炸裂させてトヨミローズを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールインした。2着のトヨミローズから1馬身半差の3着には、逃げ粘ったミナミノイッピが入った。