小倉9R

4歳以上500万下

コース
小倉ダート1700m
開催
1回小倉4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
750,300,190,110,75
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠8番
1:51.3
10.1
6人
1-1-1-1
41.3/37.0
小林久義
2着
7枠13番
1:51.5
1 1/4
6.1
3人
11-11-9-5
40.5/38.3
橳嶋孝司
3着
8枠15番
1:52.1
3 1/2
16.4
7人
3-3-4-4
41.7/37.4
内村正則
4着
2枠3番
1:52.4
1 3/4
3.9
2人
11-11-9-8
41.4/38.3
西山茂行
5着
2枠2番
1:52.4
クビ
3.8
1人
11-13-12-11
41.0/38.5
鶴田任男
6着
8枠14番
1:52.5
1/2
22.9
8人
3-3-2-2
42.4/37.4
鶴巻智昭
7着
3枠4番
1:52.7
1 1/4
7.7
4人
9-9-11-10
41.5/37.9
小田廣美
8着
6枠11番
1:53.1
2 1/2
172.1
15人
6-6-5-8
42.3/37.6
清水貞光
9着
5枠9番
1:53.2
1/2
35.5
10人
8-8-5-5
42.4/37.8
大迫忍
10着
6枠10番
1:53.5
1 3/4
7.8
5人
2-2-2-2
43.4/37.1
平井豊光
11着
4枠6番
1:54.0
3
103.0
14人
14-13-12-13
42.6/38.5
(株)ウイン
12着
3枠5番
1:54.0
クビ
60.5
12人
6-6-5-5
43.3/37.6
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
13着
7枠12番
1:55.1
7
26.7
9人
3-3-8-11
44.2/37.4
松本好雄
14着
4枠7番
1:55.1
アタマ
78.6
13人
15-15-15-15
42.7/38.8
半沢(有)
15着
1枠1番
1:55.3
1
59.1
11人
9-10-14-14
43.8/38.1
前田篤久
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.0-11.3-12.0-13.4-13.1-13.2-13.6-13.9-13.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.93前半 54.45(S補正 -1.40)(距離補正 5.60)前後半差 +6.60後半 61.05

通過順位

1コーナー
(*8,10)-(12,15,14)(5,11)9(4,1)(2,3,13)6,7
2コーナー
(*8,10)-(12,15,14)(5,11)9,4,1(3,13)(6,2)-7
3コーナー
8(10,14)-15-(5,11,9)12(3,13)4(6,2)1=7
4コーナー
8(10,14)15(5,9,13)(11,3)-4(12,2)6-1-7
1着馬2着馬

気象

天候
4.3℃
西北西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.46/1.67カルストンルイス0.76/2.98ウインヴァンクール1.00/2.47グラスヴィンテージ1.30/4.48マイネルウッズ1.33/3.84シルフリバイバル2.22/6.21アラビアロレンス2.96/7.54メイショウソウテン3.44/9.73エーピーダイモンジ4.82/12.61トウカイエール7.78/17.77スカイリュウマ10.14/25.24エイシンハクサン10.28/22.21マキシムキングオー13.00/21.34タフネスゴールド20.16/26.44ニシノアイビーム20.33/35.38ツルマルヒガシダケ
単勝馬連
払戻金
単勝81,0106番人気
複勝83907番人気
132905番人気
153606番人気
枠連5-71,7708番人気
馬連8-133,19015番人気
馬単8-137,34031番人気
ワイド8-131,25016番人気
8-152,34031番人気
13-151,94025番人気
3連複8-13-1518,38064番人気

レース展開

スカイリュウマが隊列を引っ張る形、半馬身後ろの位置にエイシンハクサンが取り付く

先陣を切ったのはスカイリュウマ。体半分のリードで馬群を牽引。2番手にエイシンハクサンが続く。その2馬身以上後ろ、メイショウソウテントウカイエールエーピーダイモンジらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マイネルウッズカルストンルイスは中団やや前。アラビアロレンスは中団馬群の真ん中を追走。マキシムキングオーシルフリバイバルは中団後方の位置。後方7番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはツルマルヒガシダケニシノアイビームタフネスゴールドら3頭。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはウインヴァンクール。最後方にグラスヴィンテージがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スカイリュウマが天資のスピードで端を取り、そのまま直線でも勢い落とさず先頭でゴールを走り抜ける

先頭はスカイリュウマでリードは1馬身。2番手にエイシンハクサンエーピーダイモンジが続く。そのすぐ後ろ、トウカイエールが4番手。1馬身離れて、マイネルウッズアラビアロレンスタフネスゴールドらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るスカイリュウマ。そのままスカイリュウマが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手にした。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のような伸び脚で追い上げたタフネスゴールドが続き、2着と3馬身半差の3着には、4番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたトウカイエールが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のニシノアイビームが入線、さらにクビ差の5着には、後方4番手にいた1番人気のツルマルヒガシダケが食い込んだ。