中京9R

アラブ特別

コース
中京ダート1700m
開催
1回中京3日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
460,180,120,69,46
付加賞(万円)
33.6,9.6,4.8
負担重量
別定
クラス等区分
アラ系アラ系4歳以上400万下
条件
[抽]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠6番
1:51.5
8.7
5人
12-12-11-9
39.4/38.5
塩見一衛
2着
5枠8番
1:51.9
2 1/2
3.9
1人
2-2-1-1
40.9/37.5
川井五郎
3着
8枠15番
1:52.0
1/2
5.5
4人
3-3-2-2
40.9/37.6
増田陽一
4着
5枠9番
1:52.4
2 1/2
4.6
3人
10-10-4-6
41.1/38.3
工藤彊
5着
7枠12番
1:52.5
1/2
76.1
15人
15-15-11-11
40.3/38.8
藤本龍也
6着
3枠5番
1:52.5
ハナ
4.5
2人
9-9-8-8
40.8/38.1
島田勇
7着
8枠14番
1:52.6
1/2
38.3
9人
7-7-4-3
41.4/38.0
保田孝慈
8着
4枠7番
1:52.8
1 1/2
18.5
6人
3-3-4-3
41.5/37.6
中莖勝弘
9着
7枠13番
1:53.6
5
53.1
13人
12-13-14-14
41.2/38.7
赤塚茂樹
10着
6枠10番
1:53.6
ハナ
42.3
11人
3-3-9-9
41.7/37.6
太田博造
11着
3枠4番
1:53.8
1 1/2
20.4
7人
7-7-7-6
42.3/38.0
高橋修三
12着
2枠2番
1:54.2
2 1/2
27.1
8人
1-1-2-3
43.1/37.1
田島榮二郎
13着
6枠11番
1:55.0
5
46.7
12人
12-13-9-11
43.1/38.7
柴田信男
14着
1枠1番
1:57.9
大差
73.2
14人
10-10-15-15
44.8/38.3
皆川岩三
中止
2枠3番
38.4
10人
6-6-11-11
/37.8
皆川岩三
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.3-11.5-11.7-13.2-13.5-13.8-13.8-13.7-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.95前半 54.95(S補正 -1.40)(距離補正 5.90)前後半差 +6.10後半 61.05

通過順位

1コーナー
2,8(7,10,15)3(4,14)5(1,9)(6,11,13)12
2コーナー
2-8(7,10,15)3(4,14)5(1,9)6(11,13)12
3コーナー
(2,*8,15)(7,14,9)4,5(10,11)(12,3,6)13-1
4コーナー
(*8,15)(2,7,14)(4,9)5(10,6)(12,3,11)13=1
1着馬2着馬

気象

天候
20.0℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.04フジヤマチュウジ1.08シャインタイム1.48イナズマショウリ1.69センリーオパール1.86イベンダートム2.05シャインセンター2.06サンダーボレロ2.91ナトゥーラ3.86ケンソーコマチ4.26カザンランバー9.02マリンパレード14.29コッパブルー17.29ジュエリーコスモス17.70ユウファイブ19.42リバーヒーロー
単勝馬連
払戻金
単勝6870
複勝6330
8150
15210
枠連4-5830
馬連6-82,380

レース展開

ナトゥーラが全馬を率いる展開、そのあとを追走するリバーヒーロー

ナトゥーラが単騎で逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にリバーヒーローが続く。そのあと、カザンランバーイベンダートムコッパブルーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、シャインセンターは中団前め。ケンソーコマチサンダーボレロは中団馬群の真ん中付近を併走。ユウファイブは中団後方の位置。続いて、シャインタイムジュエリーコスモスが10番手。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはマリンパレードセンリーオパールイナズマショウリ。しんがりにフジヤマチュウジがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アラブ特別、マリンパレードが出色の差し脚を発揮して前方の各馬他馬を難なくねじ伏せる

先頭はリバーヒーローでリードは体半分。2番手にコッパブルーが続く。そのすぐ後ろ、ナトゥーラカザンランバーサンダーボレロらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のリバーヒーロー。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたマリンパレードが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた8頭を交わし、最後は後続に2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、途中から先頭に立ったリバーヒーローが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から切れ味鋭い末脚を繰り出したコッパブルーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたジュエリーコスモスが入線、さらに半馬身差の5着には、後方3番手にいた15番人気のフジヤマチュウジが食い込んだ。2番人気のユウファイブは中団にいたがもうひと伸びが足りず6着に敗れた。