ネクストジェネレーションカップ

2014年11月1日 土 15:20発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 15回佐賀3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 11,2.5,1,0.6,0.3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2 16

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:30.1		クラシックヤンキー	牡3 / 503 +7	日野太一	56kg	1.6	1人	5-5-3-2	38.8	吉田昭	高野愼一
2着	1枠 1番	1:30.9	4	ナムラリズ	牝3 / 443 -4	小松丈二	54kg	11.4	6人	1-1-1-1	40.2	大垣敏夫	（同）JPN技研
3着	6枠 6番	1:31.0	3/4	サマーヴィーナス	牝3 / 476 -6	田中純	54kg	6.3	2人	2-2-2-3	40.1	山田勇	原大栄
4着	2枠 2番	1:31.1	クビ	リネンフクウン	牝3 / 462 +6	石川慎将	54kg	10.4	5人	7-7-7-5	38.5	浜田一夫	戸山光男
5着	8枠 9番	1:31.3	1	チェンジアップ	牡5 / 492 -9	田中直人	56kg	7.6	3人	3-4-5-4	39.6	柳井宏之	橋本義房
6着	5枠 5番	1:31.3	アタマ	アムールバニヤン	牝4 / 418 -3	村松翔太	54kg	9.7	4人	6-6-6-6	39.2	武藤敏明	（同）JPN技研
7着	3枠 3番	1:32.0	4	カシノチャンプ	牝3 / 458 +1	大澤誠志郎	54kg	93.2	9人	9-9-8-7	39.1	山田勇	柏木務
8着	7枠 7番	1:32.9	5	エンゲージ	牡4 / 447 +14	川島拓	56kg	239.6	10人	8-8-9-9	39.7	川田孝好	長井純一
9着	8枠 10番	1:33.8	5	スパークルエンゼル	牝5 / 463 -3	山下裕貴	54kg	17.4	7人	4-3-4-8	42.6	松島壽	東廣美
10着	7枠 8番	1:35.1	7	リバーイングランド	牝7 / 435 +8	岩永千明	53kg	72.9	8人	10-10-10-10	41.4	矢野久美	河越武治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,6,9,10,4,5,2,7,3,8
• 2コーナー: 1,6,10,9,4,5,2,7,3,8
• 3コーナー: 1,6,4,10,9,5,2,3,7,8
• 4コーナー: 1,4,6,9,2,5,3,10,7,8

気象

• 天候: 雨 20.3℃
• 風: 南南西 1.4m

馬場速度

速

払戻金

単勝	4	160円	1番人気
複勝	1	290円	6番人気
	4	130円	1番人気
	6	230円	5番人気
枠連	1-4	980円	5番人気
馬連	1-4	1,100円	5番人気
馬単	4-1	1,510円	5番人気
ワイド	1-4	340円	4番人気
	1-6	850円	14番人気
	4-6	160円	1番人気
3連複	1-4-6	1,300円	4番人気
3連単	4-1-6	5,150円	14番人気

馬券の売上

単勝	20.97万円	2.50%
複勝	12.09万円	1.44%
枠連	27.22万円	3.25%
馬連	48.29万円	5.76%
馬単	83.44万円	9.96%
ワイド	23.04万円	2.75%
3連複	117.37万円	14.01%
3連単	505.27万円	60.32%
合計	837.69万円

レース展開

ナムラリズが端を切る形、そのすぐ後ろを進むサマーヴィーナス

端に立ったのはナムラリズ。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にサマーヴィーナスが続く。そのすぐ後ろ、チェンジアップが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スパークルエンゼルは中団前め。クラシックヤンキーは中団馬群の丁度真ん中を追走。アムールバニヤンは中団後方の位置取り。その直後、リネンフクウンが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはエンゲージ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはカシノチャンプ。どん尻にリバーイングランドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ネクストジェネレーションC、クラシックヤンキーが途中から動いていくメリハリのあるレーススタイルで下馬評通りの実力を証明

先頭はナムラリズでリードは1馬身。単独の2番手にクラシックヤンキーが続く。そのすぐ後ろ、サマーヴィーナスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるナムラリズ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のクラシックヤンキーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、逃げ粘ったナムラリズが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走した2番人気のサマーヴィーナスが入った。