一般C1五

2000年11月1日 水 19:00発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 13回大井3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 195,78,58.5,39,19.5
• クラス等区分: 一般C1五 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:42.7		スパンキーヒダカ	牝5 / 448 -1	佐宗応和	53kg		3人	4-4-5-4	39.7 / 37.8	菅原秀雄	鈴木榮治
2着	1枠 1番	1:42.9	1	アンバーラビット	牡3 / 441 -3	桑島孝春	55kg		2人	7-6-9-6	39.7 / 38.3	長谷川三郎	喜多村辰子
3着	8枠 13番	1:43.7	4	マルブツガード	牡6 / 462 +1	岩城方元	55kg		8人	2-2-2-1	40.8 / 37.5	足立勝久	野島春男
4着	2枠 2番	1:43.8	クビ	ゴーハチマン	牡4 / 475 +2	吉井竜一	55kg		7人	9-8-10-10	40.3 / 38.7	飯野貞次	小峰万吉
5着	6枠 9番	1:43.9	1/2	カネショウエミーナ	牝3 / 466 +5	嶋村彰直	53kg		9人	1-1-2-2	41.1 / 37.3	竹山隆	清水政治
6着	3枠 4番	1:44.0	1/2	エスティファントム	牡6 / 455 +6	早田秀治	55kg		12人	12-11-1-3	41.0 / 39.2	阪本一栄	小高左起子
7着	6枠 10番	1:44.3	1 1/2	ホクリョースバル	牡3 / 514 +22	石崎隆之	55kg		5人	10-10-6-9	41.1 / 38.9	栗田泰昌	小川正男
8着	5枠 8番	1:44.4	1/2	キャメルフレイバー	牡4 / 455 +8	早見多加志	52kg		13人	13-13-12-12	40.1 / 39.4	福永二三雄	尾田信夫
9着	7枠 11番	1:44.9	2 1/2	マキノビューティー	牝3 / 456 -8	市村誠	53kg		4人	14-14-14-13	39.9 / 39.5	小池滋	島宮萬喜
10着	4枠 6番	1:45.1	1	エムジョーカー	牡3 / 508 +4	内田博幸	55kg		1人	6-7-8-8	41.8 / 38.2	荒井隆	松本平蔵
11着	8枠 14番	1:45.2	1/2	メイキッス	牝3 / 419 -2	高松淳一	53kg		10人	3-3-4-5	42.2 / 37.6	鈴木春吉	（株）フロンテイア・キリー
12着	4枠 5番	1:45.3	1/2	アンゲロス	牡4 / 427 +5	郷間隆	55kg		6人	5-5-7-6	42.1 / 38.0	庄子連兵	熊谷美雪
13着	7枠 12番	1:45.8	2 1/2	アイアイラブリー	牝4 / 457 -3	小安和也	53kg		14人	8-8-11-11	42.1 / 38.5	中村健二	勝山隆造
14着	5枠 7番	1:52.2	大差	レオスイセイ	牡5 / 483 -5	岡村裕基	55kg		11人	11-12-13-14	47.5 / 39.0	岩本亀五郎	井上博

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.9-12.8-12.7-12.8-13.4-13.5-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,13,14,3,5,6,1,12,2,10,7,4,8,11
• 2コーナー: 9,13,14,3,5,1,6,(2,12),10,4,7,8,11
• 3コーナー: 4,(9,13),14,3,10,5,6,1,2,12,8,7,11
• 4コーナー: 13,9,4,3,14,(1,5),6,10,2,12,8,11,7

気象

• 天候: 雨 15.0℃
• 風: 北北東 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	730円
複勝	1	250円
	3	180円
	13	310円
枠連	1-3	1,990円
枠単	3-1	3,700円
馬連	1-3	2,080円
馬単	3-1	3,890円
ワイド	1-3	800円
	1-13	2,230円
	3-13	1,140円

レース展開

カネショウエミーナが馬群を引っ張る形、直後の2番手にマルブツガードが取り付く

カネショウエミーナがハナを切り、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にマルブツガードが続く。そのあと、メイキッスが3番手の絶好位につける。その後ろ、スパンキーヒダカは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはアンゲロス。その1馬身後ろ、エムジョーカーは中団前寄り。アンバーラビットは中団馬群のど真ん中を追走。アイアイラブリーは中団後方の位置取り。その直後、ゴーハチマンが9番手。ホクリョースバルは後方5番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。レオスイセイは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはエスティファントム。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはキャメルフレイバー。最後尾にマキノビューティーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スパンキーヒダカが持ち前のレースセンスを駆使した安定感のある取り口で久々の美酒

先頭はマルブツガードでリードは1馬身。単独の2番手にカネショウエミーナが続く。その後ろ、エスティファントムが3番手。そのすぐ後ろ、スパンキーヒダカが4番手。1馬身離れて、メイキッスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいたスパンキーヒダカが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団前目の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のアンバーラビットが続き、2着と4馬身差の3着には、途中から先頭に立ったマルブツガードが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方5番手で直線を迎えたゴーハチマンが入線、さらに半馬身差の5着には、2番手にいたカネショウエミーナが食い込んだ。1番人気のエムジョーカーは中団にいたが見せ場なく10着に敗れた。