4歳以上500万下

1993年12月12日 日 11:25発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 1回中京6日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:49.0		ミユキマツカゼ	牝3 / 466 +4	坂本勝美	53kg	3.4	2人	1-1-1-1	39.9 / 36.5	藤沢和雄	（有）片山牧場
2着	4枠 4番	1:49.5	3	シヨノスペシャル	牡4 / 506 0	藤田伸二	57kg	6.9	4人	2-2-2-2	40.1 / 36.7	境直行	庄野昭彦
3着	5枠 7番	1:49.6	3/4	スタボード	牡3 / 470 -6	谷中公一	55kg	5.6	3人	5-6-3-3	40.0 / 37.2	阿部新生	栗林英雄
4着	6枠 8番	1:49.8	1	パープルシクレノン	牡3 / 506 +10	宮徹	55kg	36.1	9人	11-11-9-8	39.4 / 37.5	上田三千夫	藤立啓一
5着	2枠 2番	1:49.9	クビ	プレシャスウーマン	牝4 / 476 +8	小原義之	56kg	2.8	1人	5-6-4-4	40.0 / 37.2	坪正直	吉田修
6着	8枠 13番	1:50.1	1 1/4	キングチェリー	牡3 / 410 +6	菊沢隆徳	55kg	19.8	7人	8-8-5-5	40.0 / 37.4	橋本寿正	眞壁明
7着	8枠 12番	1:50.1	クビ	セトヒエン	牡3 / 478 +2	安田康彦	54kg	31.8	8人	8-8-5-5	40.0 / 37.4	新川恵	難波経雄
8着	6枠 9番	1:51.6	9	インターミリタント	牡3 / 488 0	角田晃一	55kg	17.8	6人	8-8-9-8	41.2 / 37.4	安藤正敏	松岡正雄
9着	7枠 10番	1:51.7	1/2	ミョウジンホマレ	牡3 / 506 0	杉浦宏昭	55kg	49.8	10人	13-13-12-11	41.0 / 37.9	二本柳俊夫	津向キノ
10着	1枠 1番	1:51.7	アタマ	ヤマテンオーシン	牡3 / 444 -2	吉沢宗一	55kg	129.6	12人	5-3-5-5	41.6 / 37.0	荒木静雄	間原光正
11着	7枠 11番	1:52.9	7	コクサイシリウス	牡3 / 492 -2	本間忍	55kg	244.5	13人	11-11-9-11	42.6 / 37.5	稗田敏男	（株）国際ターフ倶楽部
12着	3枠 3番	1:53.2	2	リュウライモン	牡3 / 466 +6	内山正博	55kg	68.9	11人	3-3-5-8	43.1 / 37.0	宮本悳	三好紘司
13着	4枠 5番	1:54.5	8	オンワードアーバン	牡3 / 438 +2	土谷智紀	54kg	11.9	5人	3-3-13-13	43.4 / 37.0	松山吉三郎	（株）オンワード牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.0-11.8-13.0-13.1-13.0-13.3-13.4-13.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,4(3,5)(1,2,7)(13,9,12)(8,11)-10
• 2コーナー: 6,4-(1,3,5)(2,7)(13,9,12)(8,11)-10
• 3コーナー: 6,4,7,2(1,3,13,12)(8,9,11)10-5
• 4コーナー: 6-4-7,2(1,13,12)(3,8,9)(10,11)=5

気象

• 天候: 晴 8.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	340円	2番人気
複勝	4	340円	5番人気
	6	160円	2番人気
	7	220円	3番人気
枠連	4-5	600円	2番人気
馬連	4-6	1,680円	7番人気

レース展開

ミユキマツカゼが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するシヨノスペシャル

ミユキマツカゼが逃げを打ち、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にシヨノスペシャルが続く。そのあと、リュウライモンとオンワードアーバンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ヤマテンオーシン、プレシャスウーマン、スタボードらは中団前め。キングチェリー、インターミリタント、セトヒエンらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはパープルシクレノンとコクサイシリウス。少し離れたシンガリにミョウジンホマレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミユキマツカゼが超凡なスピードで端を取ると、後続の追い上げを許さず軽快に逃げ切る

先頭はミユキマツカゼでリードは2馬身以上。単独の2番手にシヨノスペシャルが続く。少し間が空いて、スタボードが3番手。1馬身離れて、プレシャスウーマンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、軽快に逃げ続ける2番人気のミユキマツカゼ。そのままミユキマツカゼが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたシヨノスペシャルが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたスタボードが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたパープルシクレノンが入線した。1番人気のプレシャスウーマンは先行勢の後ろにいたが見せ場なく5着に敗れた。