レース展開

インタータイガーが果敢に端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にレオプリマが続く。そのすぐ後ろ、ヤマサプロテクターが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、キンブルは中団前目。ゴールドウインナー、ユキノファビラス、ヒデヨらは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはトップトップトップ。後方2番手の位置で力をタメるのはアーミローズ。シンガリにアトランタセイコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールデンジョッキー、インタータイガーが他馬を寄せ付けぬ直線独走の逃げ切り勝ち

先頭はインタータイガーでリードは5馬身以上。単独の2番手にキンブルが続く。そのあと、ユキノファビラスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。