レオプリマ（1994年生、母スリーイチバン）

経歴

デビュー前

平床良博厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1996年）

8月25日、デビュー戦は山本益男騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた2戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクインオブジョージに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月3日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月17日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた7戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山下誠騎手（5戦1勝）。6頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた10戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1997年）

1月8日、中0週で迎えた11戦目は、山上由紀子騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月13日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は山下誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月11日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた14戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、中1週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた15戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月8日、中5週で迎えた16戦目は、4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月13日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手（10戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた18戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下誠騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイクドラマから3馬身差の2着に敗北した。

8月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下誠騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツミナミから4馬身差の2着となった。

8月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山下誠騎手（13戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた21戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマジックパッサーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月30日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターアースに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月10日、中0週で迎えた23戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゴパワーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月27日、中1週で迎えた24戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた25戦目は、シリウス特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイレブンスキーから1馬身半差の2着に敗北した。

12月7日、中1週で迎えた27戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺壮騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナギサショウウンに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。

12月29日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺壮騎手（7戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1998年）

1月4日、連闘で迎えた30戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、福寿草賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた31戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（9戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カツクローバーに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた33戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミナモトレイソルにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

5月25日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のカツクローバーを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

6月21日、中2週で迎えた36戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、チョウヨーグラフに半馬身交わされて2着となった。

7月5日、中1週で迎えた37戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カガノヒロインに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマロンインパルスを半馬身振り切って7勝目をゲットした。

8月2日、中1週で迎えた39戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コウジンプリンセスに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中1週で迎えた40戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のウォーターポップに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月14日、中1週で迎えた42戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（15戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサカエオーに1馬身の差をつけて9勝目を収める

9月27日、中1週で迎えた43戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（16戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

10月10日、中1週で迎えた44戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（17戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に敗れた。

5歳（1999年）

4月13日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた45戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺壮騎手（18戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて5着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺壮騎手（19戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダビンテイオーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月9日、中1週で迎えた47戦目は、犀川特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺壮騎手（20戦7勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた48戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のワカオリーナに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6月8日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（21戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

10月26日、約4か月半の休み明けで迎えた50戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ダビンテイオーに交わされて1馬身差の2着となった。

11月3日、連闘で迎えた51戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（22戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた52戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた53戦目は、ゴールデンジョッキー（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた54戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた55戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

6歳（2000年）

4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた56戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた58戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は勢いを失って5着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた59戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（23戦7勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したムーンライトレオンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

6月18日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（24戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、リードを2馬身以上保って、で集団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヨシノカムイオーに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

7月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた62戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホシノオウジサマに交わされて6馬身差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた63戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（25戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた64戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のトリオレを半馬身振り切って勝利数を13に伸ばす

8月28日、中3週で迎えた65戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた66戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバテてしまい6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヨシノカムイオーを半馬身振り切って勝利数を14に伸ばす

10月24日、中3週で迎えた68戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた69戦目は、アスター賞（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた70戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた71戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

7歳（2001年）

4月15日、約4か月の休養明けで迎えた73戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木太一騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。