一般C3四五

2018年4月12日 木 15:30発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 1回船橋4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 80,32,20,12,8
• クラス等区分: 一般C3四五普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:16.0		カリエラ	牝4 / 459 +10	矢野貴之	54kg	4.5	3人	1-1-1	39.7 / 36.3	新井清重	谷岡康成
2着	6枠 6番	1:16.0	アタマ	クロスドミナンス	牝7 / 462 +1	川島正太郎	54kg	3.7	2人	3-3-3	39.3 / 36.7	岡林光浩	井手慶祐
3着	2枠 2番	1:16.1	1/2	アミフジテンショウ	牝7 / 543 -9	野沢憲彦	54kg	17.0	5人	2-2-2	39.6 / 36.5	佐々木清明	内藤好江
4着	4枠 4番	1:16.7	3	エカテリーナ	牝6 / 461 +1	本田正重	54kg	1.9	1人	10-10-6	38.9 / 37.8	松代真	山口良成
5着	3枠 3番	1:17.3	3	リリパットララバイ	牡6 / 453 -13	町田直希	56kg	79.5	10人	8-9-8	39.6 / 37.7	山田信大	小沼一成
6着	8枠 9番	1:17.4	クビ	ビマジョ	牝4 / 446 -5	臼井健太郎	54kg	30.3	7人	5-5-5	40.2 / 37.2	伊藤滋規	杉浦和也
7着	8枠 10番	1:18.0	3	ファラオ	牡5 / 530 +5	仲野光馬	56kg	31.8	8人	6-4-4	41.2 / 36.8	椎名広明	内田久美子
8着	5枠 5番	1:18.2	1	ダイエーカチドキ	牡5 / 446 -3	見越彬央	56kg	16.0	4人	4-6-7	40.7 / 37.5	酒井一則	田島募
9着	7枠 7番	1:18.3	クビ	ウイントリオンフ	牡5 / 499 +3	山崎真	56kg	79.3	9人	7-7-10	40.7 / 37.6	川島豊	（株）ファーストビジョン
10着	7枠 8番	1:20.7	大差	ハイランドクーラー	牝5 / 459 +8	山中悠希	54kg	20.6	6人	9-8-9	43.1 / 37.6	稲益貴弘	柴田洋一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.9-11.9-12.4-13.3-14.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,2,6,5,9,10,7,3,8,4
• 3コーナー: 1,2,6,10,9,5,7,8,3,4
• 4コーナー: 1,2,6,10,9,4,5,3,8,7

気象

• 天候: 晴 22.1℃
• 風: 南西 3.7m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	450円	3番人気
複勝	1	140円	3番人気
	2	180円	4番人気
	6	120円	1番人気
枠連	1-6	650円	3番人気
枠単	1-6	1,070円	4番人気
馬連	1-6	560円	3番人気
馬単	1-6	1,070円	6番人気
ワイド	1-2	640円	7番人気
	1-6	320円	4番人気
	2-6	520円	5番人気
3連複	1-2-6	1,890円	6番人気
3連単	1-6-2	7,050円	17番人気

馬券の売上

単勝	367.02万円	8.13%
複勝	265.80万円	5.89%
枠連	118.23万円	2.62%
枠単	73.54万円	1.63%
馬連	415.98万円	9.21%
馬単	430.32万円	9.53%
ワイド	390.03万円	8.64%
3連複	702.48万円	15.56%
3連単	1,752.23万円	38.80%
合計	4,515.63万円

レース展開

カリエラが隊列をリードする展開、その直後にアミフジテンショウが取り付く

逃げたのはカリエラ。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にアミフジテンショウが続く。そのすぐ後ろ、クロスドミナンスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ダイエーカチドキは中団前目。ビマジョは中団馬群の真ん中あたりを追走。ファラオは中団後方の位置取り。続いて、ウイントリオンフが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはリリパットララバイ。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはハイランドクーラー。最後尾にエカテリーナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

出脚よく端を取ったカリエラが不撓の精神力で粘りに粘って最後は頭差の接戦を制す

先頭はカリエラでリードは1馬身。単独の2番手にアミフジテンショウが続く。そのあと、クロスドミナンスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るカリエラ。そのままカリエラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで追い迫った2番人気のクロスドミナンスをアタマ差で凌ぎ切り勝利を手中に収めた。2着のクロスドミナンスから半馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたアミフジテンショウが入った。1番人気のエカテリーナは中団後方にいたがもうひと伸びが足りず4着に敗れた。