4歳以上900万下

1986年12月6日 土 16:00発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 5回中山3日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 660,260,170,100,66
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上900万下
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
失格	2枠 2番	1:35.3		リンネスプレンティ	牝5 / 422 -4	嶋田功	54kg	4.3	2人	7-5-3	35.3 / 37.1	見上恒芳	宮田文子
1着	5枠 7番	1:35.6	1 3/4	シャダイハマナス	牝4 / 458 +4	安田富男	55kg	2.3	1人	2-2-3	35.8 / 36.8	松山吉三郎	吉田善哉
2着	1枠 1番	1:35.8	1	ハヤテロウ	牝3 / 476 -2	坂井千明	53kg	13.9	6人	11-8-7	35.4 / 37.3	前田禎	川部宏
3着	8枠 14番	1:36.2	2 1/2	ホリサンフォー	牝4 / 430 +6	菅原泰夫	55kg	7.1	3人	2-2-2	36.5 / 36.8	本郷重彦	堀川三之助
4着	3枠 3番	1:36.3	1/2	ロングユカ	牝4 / 442 0	蛯名信広	55kg	51.4	12人	11-12-9	35.7 / 37.3	久保田金造	（有）丸菱興業
5着	5枠 8番	1:36.4	1/2	アンフィニィ	牝4 / 430 -2	岡部幸雄	55kg	8.6	4人	5-5-3	36.5 / 36.9	畠山重則	柴原榮
6着	7枠 11番	1:36.5	3/4	ドンフォンテン	牝6 / 454 0	柴田政人	54kg	16.7	9人	7-8-9	36.1 / 37.1	大久保勝之	吉橋計
7着	8枠 13番	1:36.6	1/2	カーミンアンズ	牝4 / 452 -4	出口明見	55kg	103.8	13人	5-7-7	36.5 / 36.9	矢倉玉男	村田博
8着	7枠 12番	1:36.7	クビ	シャダイハンター	牝3 / 438 0	小島太	53kg	12.3	5人	7-8-12	36.2 / 37.1	平井雄二	吉田善哉
9着	3枠 4番	1:36.7	アタマ	シャダイマロニエ	牝3 / 430 +4	柴崎勇	53kg	44.0	10人	2-8-9	36.4 / 36.8	矢野進	吉田善哉
10着	4枠 6番	1:36.9	1 1/2	レーシングプティ	牝4 / 434 -2	岩戸孝樹	52kg	15.9	8人	11-2-3	37.1 / 37.3	笹倉武久	（株）荻伏レーシング・クラブ
11着	6枠 9番	1:36.9	ハナ	ハヤテアロー	牝5 / 446 -10	田中清隆	54kg	48.1	11人	1-1-1	37.3 / 36.6	今津福松	川部宏
12着	4枠 5番	1:37.6	4	ハーバーナイト	牝3 / 442 -16	吉沢宗一	53kg	14.5	7人	7-13-13	36.9 / 37.1	鈴木勝美	（株）ハーバー
取消	6枠 10番			ヘロイーダ	牝4	柴田善臣	52kg					鴨田次男	石井達三郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-11.6-11.8-11.4-11.6-12.0-11.8-11.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 9(4,7,14)(8,13)(2,5,11,12)(1,3,6)
• 3コーナー: 9(7,14,6)(8,2)13(4,1,11,12)3,5
• 4コーナー: (*9,14)(7,8,6,2)(13,1)(4,3,11)12-5

気象

• 天候: 晴 12.5℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	230円
複勝	1	290円
	7	130円
	14	200円
枠連	1-5	1,250円

レース展開

ハヤテアローが一団を先導、そのあとにシャダイマロニエ、シャダイハマナス、ホリサンフォーが続く

ハヤテアローが先手を取る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にシャダイマロニエ、シャダイハマナス、ホリサンフォーらが並ぶ。その1馬身後ろ、アンフィニィとカーミンアンズは中団前寄り。リンネスプレンティ、ハーバーナイト、ドンフォンテン、シャダイハンターらは中団後方の位置取り。最後方にハヤテロウ、ロングユカ、レーシングプティらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シャダイハマナスが繰り上がりで1着

先頭はハヤテアローでリードは体半分。2番手にホリサンフォーが続く。そのすぐ後ろ、シャダイハマナス、アンフィニィ、レーシングプティ、リンネスプレンティらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた2番人気のリンネスプレンティが別次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて1位に入線した。2位には、3番手の位置からビュッとキレる脚を見せた1番人気のシャダイハマナスが続き、2位入線馬から1馬身差の3位には、中団前目の位置から鮮やかな末脚を繰り出したハヤテロウが入った。そこから2馬身半遅れた4位には、2番手で直線を迎えたホリサンフォーが入線した。