大井7R

一般C2三

コース
大井ダート1590m
開催
19回大井2日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
165,66,49.5,24.8,16.5
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2三一般競走
条件
選抜
目次
※クリックまたはタップで各項目に移動

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:42.6
1人
6-5-5-4
40.2/38.4
占部貞夫
2着
8枠14番
1:42.7
クビ
7人
11-11-8-7
39.7/39.1
高橋正
3着
5枠7番
1:42.9
1
5人
8-7-7-5
40.1/38.8
小林篤
4着
3枠4番
1:42.9
アタマ
2人
4-3-2-1
40.7/38.0
江崎長壽
5着
7枠11番
1:43.3
2
4人
3-4-2-3
41.1/37.9
平尾昇
6着
6枠10番
1:43.4
1/2
10人
13-13-12-11
39.5/39.3
福山博徳
7着
7枠12番
1:43.4
アタマ
11人
11-12-11-10
39.9/39.1
加藤友三
8着
4枠5番
1:43.5
クビ
12人
5-6-9-9
40.4/38.2
本田廣一
9着
8枠13番
1:44.0
2 1/2
13人
14-14-14-14
39.7/39.4
馬目卓
10着
5枠8番
1:44.2
1
14人
7-9-10-11
41.0/38.6
伊藤巖
11着
3枠3番
1:44.5
1 1/2
6人
1-1-1-1
42.6/37.5
栗山道郎
12着
4枠6番
1:44.5
アタマ
9人
10-10-13-13
40.8/38.9
山口格
13着
6枠9番
1:45.6
5
3人
2-2-4-6
43.5/37.7
加藤清
14着
2枠2番
1:45.8
3/4
8人
8-8-6-7
43.4/38.8
大和商事(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-12.1-12.8-12.6-13.1-13.6-13.6-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.73前半 48.66(S補正 -1.40)(距離補正 0.56)前後半差 +4.44後半 53.10

通過順位

1コーナー
3,9,11,4,5,1,8,(7,2),6,(12,14),10,13
2コーナー
3,9,4,11,1,5,7,2,8,6,14,12,10,13
3コーナー
3,(4,11),9,1,2,7,14,5,8,12,10,6,13
4コーナー
(3,4),11,1,7,9,(14,2),5,12,(8,10),6,13
1着馬2着馬

気象

天候
11.5℃
7.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝1200
複勝1110
7520
14790
枠連1-82,400
枠単1-82,950
馬連1-142,380
馬単1-143,750
ワイド1-7510
1-141,330
7-143,750

レース展開

ウイナーズドリームが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するワールドタイト

ウイナーズドリームが先手を奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にワールドタイトが続く。そのあと、ゴコーセシュペルグが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、コトブキハンターは好位に取り付く。先団後ろのポジションに付けたのはアオイコマヨシ。その1馬身後ろ、マルハチシェーバーは中団前め。トウホースナイパーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。イクノトップクインダイワダンディは中団後方の位置。ダッチェスは後方5番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはフォージドスペリアゴールデンカロ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはジョイフルフェスタ。最後方にミキノフォーエバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルハチシェーバーが優れた先行力を活かした堅実な取り口で8勝目を手に入れる

先頭はウイナーズドリームコトブキハンターでリードは1馬身。ゴコーセシュペルグが3番手。その後ろ、マルハチシェーバーが4番手。1馬身離れて、イクノトップクインが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のマルハチシェーバーが目を見張るような末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に抵抗するゴールデンカロをクビ差で封じて勝利を掴み取った。2着のゴールデンカロから1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったイクノトップクインが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、途中から先頭に立ったコトブキハンターが入線、さらに2馬身差の5着には、絶好位にいたゴコーセシュペルグが食い込んだ。