4歳未勝利

1993年9月18日 土 12:50発走

• コース: 中山芝2200m 外 右
• 開催: 4回中山3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	2:13.9		グレートボンバー	牡3 / 484 -4	柴田政人	55kg	6.4	4人	1-1-1-1	36.9 / 35.6	高松邦男	ホースマン
2着	3枠 3番	2:14.1	1	スダフォコン	牡3 / 476 +2	的場均	55kg	3.0	2人	8-8-2-2	37.0 / 36.9	古山良司	江川伸夫
3着	7枠 8番	2:14.4	1 3/4	アクティースワロー	牡3 / 476 -6	柴田善臣	55kg	2.3	1人	3-3-5-4	37.0 / 36.0	田村駿仁	櫻井正
4着	4枠 4番	2:14.7	1 3/4	マルタカスキー	牡3 / 486 -4	田中剛	55kg	5.9	3人	6-5-2-3	37.6 / 36.5	山崎彰義	高橋義和
5着	6枠 6番	2:15.9	7	オラクルボーイ	牡3 / 430 -6	武藤善則	55kg	32.7	8人	6-7-5-5	38.4 / 36.5	黒坂洋基	寺内正光
6着	8枠 10番	2:16.2	2	セントノーブル	牡3 / 474 -6	郷原洋司	54kg	23.5	5人	3-3-5-5	38.7 / 36.0	相川勝敏	西山正行
7着	1枠 1番	2:16.6	2 1/2	シャコーダイオー	牡3 / 464 -4	江田照男	55kg	30.1	7人	9-9-9-9	38.1 / 37.2	矢野照正	（株）シャコー
8着	5枠 5番	2:16.9	2	エムエークラウン	牡3 / 464 0	蛯名正義	55kg	49.8	9人	10-10-10-9	38.3 / 37.4	佐々木亜良	松浦久夫
9着	7枠 7番	2:17.1	1 1/4	リュウアンドリバー	牡3 / 414 -10	牧之瀬幸夫	55kg	64.0	10人	5-5-5-8	39.5 / 36.4	矢野進	安藤敬太郎
10着	8枠 9番	2:17.8	4	ウメノキラメキ	牝3 / 436 -6	横田雅博	53kg	26.1	6人	2-2-2-5	40.6 / 35.7	清水美波	梅崎敏則

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.0-11.7-11.9-12.6-12.6-12.2-12.1-12.3-12.1-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*2,9)-(8,10)-7(4,6)-3-1,5
• 2コーナー: (*2,9)(8,10)-(7,4)6-3-1-5
• 3コーナー: 2(9,4,3)(7,8,10,6)-1,5
• 4コーナー: 2,3,4,8(9,10,6)7-(1,5)

気象

• 天候: 晴 30.4℃

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	640円	4番人気
複勝	2	150円	4番人気
	3	120円	2番人気
	8	110円	1番人気
枠連	2-3	860円	4番人気
馬連	2-3	870円	4番人気

レース展開

グレートボンバーがハナに立つ形、僅かな差でウメノキラメキが続く

グレートボンバーがハナを切り、半馬身のリードで集団を牽引。2番手にウメノキラメキが続く。少し間隔を置いて、アクティースワローとセントノーブルが3番手の好位につける。さらに少し離れて、リュウアンドリバーは中団前目。マルタカスキーとオラクルボーイは中団後方の位置。少し間が空いて、後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはスダフォコン。さらに2馬身以上空いて、後方2番手の位置でじっとしているのはシャコーダイオー。シンガリにエムエークラウンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グレートボンバーが天与のスピードで逃げを打って、そのまま直線でも脚勢を維持させて先頭でゴールへと飛び込む

先頭はグレートボンバーでリードは1馬身。単独の2番手にスダフォコンが続く。そのあと、マルタカスキーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るグレートボンバー。そのままグレートボンバーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から迫力十分の伸び脚で猛進した2番人気のスダフォコンが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った1番人気のアクティースワローが入った。