味工芸杯

2008年7月13日 日 15:25発走

• コース: 盛岡ダート1400m 左
• 開催: 4回盛岡2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 20,4.6,2.6,1.8,1
• クラス等区分: 3歳C1一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:28.5		サラマンドネクサス	牝3 / 400 -2	大坪慎	53kg	68.6	9人	3-3		小笠原義巳	熊谷孝也
2着	7枠 8番	1:28.5	アタマ	ヤマイチディーバ	牝3 / 419 -9	草地保隆	53kg	33.4	7人	6-5		瀬戸幸一	葛西豊次
3着	6枠 6番	1:28.8	1 1/2	グリーンヒルバチア	牝3 / 460 -2	山本政聡	53kg	5.1	2人	2-1		桜田浩三	西村專次
4着	8枠 9番	1:29.1	1 3/4	トウカイカスタム	牡3 / 486 +13	菅原勲	55kg	1.2	1人	4-4		桜田勝男	内村正則
5着	4枠 4番	1:29.7	4	ダンストーンリゲル	牡3 / 477 0	村上忍	55kg	13.8	3人	5-6		村上実	伊藤治子
6着	3枠 3番	1:30.7	6	マツノアテナ	牝3 / 513 -3	高橋悠里	53kg	22.1	5人	1-2		鈴木七郎	松村秀征
7着	2枠 2番	1:30.9	1	ミラクルファイヤー	牝3 / 412 0	高松亮	53kg	14.2	4人	7-8		畠山信一	千田貞四郎
8着	1枠 1番	1:31.1	1 1/2	ベルコットスカイ	牝3 / 420 -5	関本淳	53kg	95.0	10人	9-9		熊谷昇	中川文雄
9着	7枠 7番	1:31.3	1	アニヴェルホワイト	牡3 / 474 0	沢田龍哉	52kg	30.9	6人	10-10		佐藤祐司	吉岡秀宜
10着	8枠 10番	1:31.6	1 1/2	ホマレアロー	牡3 / 516 -1	菊地康朗	55kg	35.3	8人	8-7		佐々木修一	藤村榮子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 3,6,5,9,4,8,2,10,1,7
• 4コーナー: 6,3,5,9,8,4,10,2,1,7

気象

• 天候: 晴 28.9℃
• 風: 南南西 2.7m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	6,860円
複勝	5	1,810円
	6	260円
	8	1,000円
枠連	5-7	47,770円
馬連	5-8	184,440円
馬単	5-8	159,790円
ワイド	5-6	1,950円
	5-8	8,800円
	6-8	1,130円
3連複	5-6-8	70,510円
3連単	5-8-6	1,355,690円

レース展開

マツノアテナが後続を牽引、2番手を進むグリーンヒルバチア

マツノアテナが先手を取る恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にグリーンヒルバチアが続く。その直後、サラマンドネクサスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トウカイカスタムは中団やや前。ダンストーンリゲルは中団馬群の真ん中を追走。ヤマイチディーバは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ミラクルファイヤーが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはホマレアロー。後方2番手の位置で力を温存するのはベルコットスカイ。しんがりにアニヴェルホワイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

味工芸杯、サラマンドネクサスが低かった下馬評に反発するかの様な奮闘を見せて勝利を挙げる

先頭はグリーンヒルバチアでリードは1馬身。単独の2番手にマツノアテナが続く。その直後、サラマンドネクサスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。