浦佐特別

2005年8月14日 日 14:35発走

• コース: 新潟芝2000m 外 左
• 開催: 3回新潟2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 付加賞（万円）: 29.4,8.4,4.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下 特別競走
• 条件: (混合)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:59.9		ミレニアムダンサー	牡8 / 462 -4	柴山雄一	57kg	5.9	3人	6-6	34.4 / 36.3	和田正道	（有）社台レースホース
2着	1枠 1番	1:59.9	ハナ	ラムタラプリンス	牡4 / 438 +4	中舘英二	57kg	5.8	2人	4-3	34.7 / 36.1	久保田貴士	風間栄輔
3着	7枠 8番	2:00.4	3	ファインロード	牡4 / 472 -6	田中勝春	57kg	6.8	4人	2-3	35.2 / 36.0	嶋田功	井山登
4着	6枠 7番	2:00.4	クビ	トーセンリッジ	牝4 / 430 0	石神深一	55kg	55.4	7人	1-1	35.5 / 35.8	菊川正達	島川隆哉
5着	4枠 4番	2:01.0	3 1/2	コスモプロデュース	牡3 / 490 -2	柴田善臣	54kg	1.7	1人	4-5	35.6 / 36.1	栗田博憲	岡田美佐子
6着	5枠 5番	2:01.1	1/2	カフェコレクション	牡6 / 478 +4	小林淳一	57kg	138.7	11人	8-8	35.4 / 36.5	岩城博俊	名古屋錦栄組合
7着	8枠 10番	2:01.1	ハナ	ニシノヘブンズドア	牡4 / 554 +2	郷原洋司	57kg	24.4	6人	8-8	35.3 / 36.5	武藤善則	西山茂行
8着	3枠 3番	2:01.3	1 1/2	ウインクポラリス	牝3 / 466 -2	高山太郎	52kg	135.8	10人	11-11	35.1 / 36.6	佐藤全弘	（有）見上牧場
9着	2枠 2番	2:01.4	1/2	シルキーフレンド	牝4 / 442 +12	二本柳壮	55kg	66.5	8人	8-8	35.6 / 36.5	大和田稔	有限会社シルク
10着	7枠 9番	2:01.5	1/2	マイネルモンシェリ	牡5 / 484 0	大西直宏	57kg	12.3	5人	6-6	35.9 / 36.3	池上昌弘	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
11着	6枠 6番	2:01.6	クビ	グラスロドリゴ	牡5 / 502 -4	石橋脩	57kg	85.8	9人	2-2	36.5 / 36.0	鈴木勝美	半沢（有）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.4-11.6-12.0-12.6-12.4-12.1-12.0-10.7-12.3

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7(6,8)(1,4)(11,9)(2,5,10)3
• 4コーナー: 7,6(1,8)4(11,9)(2,5,10)3

気象

• 天候: 晴 29.4℃
• 風: 西 4.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	11	590円	3番人気
複勝	1	180円	2番人気
	8	200円	3番人気
	11	210円	4番人気
枠連	1-8	1,100円	6番人気
馬連	1-11	1,420円	5番人気
馬単	11-1	3,120円	11番人気
ワイド	1-8	510円	6番人気
	1-11	380円	4番人気
	8-11	590円	8番人気
3連複	1-8-11	2,450円	8番人気
3連単	11-1-8	14,360円	46番人気

レース展開

トーセンリッジが後続を先導、2番手を進むグラスロドリゴとファインロード

トーセンリッジが端を取り切り、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。2番手にグラスロドリゴとファインロードが並ぶ。そのすぐ後ろ、ラムタラプリンスとコスモプロデュースが4番手の好位につける。ミレニアムダンサーとマイネルモンシェリは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはシルキーフレンド、カフェコレクション、ニシノヘブンズドア。殿にウインクポラリスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

浦佐特別、ミレニアムダンサーが古豪の意地を示す様な力感溢れる走りで勝利を手中に収める

先頭はトーセンリッジでリードは1馬身。単独の2番手にグラスロドリゴが続く。そのすぐ後ろ、ラムタラプリンスとファインロードが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは2番人気のラムタラプリンス。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたミレニアムダンサーが次元の違う末脚を弾けさせてラムタラプリンスを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を決めた。2着のラムタラプリンスから3馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったファインロードが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったトーセンリッジが入線した。1番人気のコスモプロデュースは中団前目にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。