メイヂヒカリメモリアル

2004年12月12日 日 16:00発走

• コース: 中山芝2000m 右
• 開催: 5回中山4日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1450,580,360,220,145
• 付加賞（万円）: 28,8,4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	2:01.9		ミスティーク	牝6 / 482 +2	武豊	55kg	2.5	2人	7-7-7-9	35.3 / 37.2	藤沢和雄	サウスニア（株）
2着	8枠 12番	2:02.0	クビ	フウランジョー	牡3 / 454 -2	石橋脩	56kg	27.7	9人	1-1-1-1	36.0 / 36.0	相沢郁	河内孝夫
3着	6枠 7番	2:02.1	1/2	オートゼウス	牡5 / 474 +2	蛯名正義	57kg	15.4	6人	5-5-7-6	35.6 / 36.9	土田稔	大戸秀次
4着	2枠 2番	2:02.1	ハナ	ヒカルラブリーアイ	牝4 / 444 +2	吉田豊	55kg	10.3	3人	9-10-10-10	35.3 / 37.4	奥平真治	高橋京子
5着	8枠 11番	2:02.2	1/2	アインクライマー	牝5 / 482 -6	小野次郎	55kg	17.8	8人	2-2-2-2	36.1 / 36.4	宮徹	荒木美代治
6着	5枠 6番	2:02.2	ハナ	トムディアマンテ	牡3 / 456 -8	江田照男	56kg	13.0	5人	3-3-5-3	35.8 / 36.7	佐藤吉勝	松崎勉
7着	4枠 4番	2:02.3	3/4	ウェルシュステラ	牝5 / 500 0	D.ボニヤ	55kg	2.5	1人	9-9-7-6	35.8 / 37.4	高市圭二	サウスニア（株）
8着	6枠 8番	2:02.7	2 1/2	ヴァルパライソ	牝3 / 492 +6	田中勝春	54kg	17.5	7人	5-5-2-3	36.5 / 36.9	二ノ宮敬宇	（有）サンデーレーシング
9着	7枠 9番	2:03.1	2 1/2	ユウキャラット	牝5 / 476 -4	M.デムーロ	55kg	12.1	4人	3-3-5-3	36.8 / 36.7	鮫島一歩	（株）アイテツ
10着	7枠 10番	2:03.9	5	パッションマリー	牝3 / 482 -6	張田京	54kg	110.9	10人	11-11-2-6	37.7 / 37.7	山浦武	中田和宏
11着	5枠 5番	2:04.3	2 1/2	ゴールデンアックス	牡6 / 462 +6	高山太郎	57kg	208.6	11人	7-7-10-11	37.5 / 37.2	佐藤全弘	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
取消	1枠 1番			ダークマター	牡3	柴田善臣	56kg					鈴木伸尋	池谷誠一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.2-12.3-12.7-12.8-12.2-12.3-11.7-12.0-12.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 12-11-(6,9)(7,8)-(5,3)(2,4)-10
• 2コーナー: 12-11(6,9)(7,8)-(5,3)4,2,10
• 3コーナー: 12(11,8,10)(6,9)(7,3,4)(5,2)
• 4コーナー: 12,11(6,9,8)(7,4,10)3,2-5

気象

• 天候: 曇 7.3℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	250円	2番人気
複勝	3	160円	2番人気
	7	380円	7番人気
	12	620円	9番人気
枠連	3-8	1,300円	7番人気
馬連	3-12	4,130円	14番人気
馬単	3-12	6,020円	23番人気
ワイド	3-7	670円	8番人気
	3-12	1,630円	16番人気
	7-12	4,090円	34番人気
3連複	3-7-12	11,360円	43番人気
3連単	3-12-7	72,310円	224番人気

レース展開

フウランジョーが先陣を切る形、少し差があってアインクライマーが続く

フウランジョーが主導権を奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして馬群を牽引。単独の2番手にアインクライマーが続く。少し離れて、トムディアマンテとユウキャラットが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、オートゼウスとヴァルパライソは中団前寄り。少し空いて、ゴールデンアックスとミスティークは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはヒカルラブリーアイとウェルシュステラ。少し離れた最後尾にパッションマリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイヂヒカリM、ミスティークが古馬の底力を示す様な堂々たる走りで5勝目を手にする

先頭はフウランジョーでリードは1馬身。単独の2番手にアインクライマーが続く。そのすぐ後ろ、トムディアマンテ、ユウキャラット、ヴァルパライソらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける9番人気のフウランジョー。そのまま押し切る態勢だったが、後方3番手にいた2番人気のミスティークが豪快に末脚を伸ばしてフウランジョーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴んだ。2着のフウランジョーから半馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったオートゼウスが入った。そこからハナ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたヒカルラブリーアイが入線した。1番人気のウェルシュステラは中団後方にいたが見せ場なく7着に敗れた。