レース展開

スナークプレストが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にピンクキューティが続く。その後ろ、ラッキークローバーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダイトクゴールデン。その1馬身後ろ、ゴーサインは中団前目。ロッキーカオルは中団馬群の真ん中あたりを追走。キャッスルキングは中団後方の位置。その直後、トーエイクラウンが8番手。グリーンスコールは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはイシノゼファー。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはサラトガクーガー。シンガリにレヴァレンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エフエムあまがさき82.0賞、グリーンスコールがベテラン馬の健在を顕示する様な見事な走りで勝つ！

先頭はスナークプレストでリードは1馬身。単独の2番手にピンクキューティが続く。その後ろ、ダイトクゴールデンが3番手。1馬身離れて、ラッキークローバーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。