中京10R

高山特別

コース
中京1800m
開催
3回中京3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
870,350,220,130,87
付加賞(万円)
15.1,4.3,2.2
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上400万下
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠13番
1:49.0
10.4
5人
11-11-9-8
35.8/36.8
西森鶴
2着
7枠14番
1:49.2
1 1/4
6.6
4人
2-2-2-2
36.5/35.8
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着
3枠5番
1:49.3
1/2
4.8
2人
15-15-12-11
35.9/37.3
小川敏夫
4着
4枠8番
1:49.4
3/4
31.0
13人
11-11-9-8
36.1/36.8
宮永龍美
5着
2枠4番
1:49.4
ハナ
3.8
1人
9-9-12-13
36.0/36.6
(有)社台レースホース
6着
2枠3番
1:49.4
ハナ
5.7
3人
4-4-5-5
36.3/36.1
ホースマン
7着
3枠6番
1:49.6
1 1/2
70.0
16人
1-1-1-1
36.9/35.6
(株)ユーワ
8着
4枠7番
1:49.6
アタマ
24.6
9人
15-15-12-10
36.2/37.3
関野栄一
9着
5枠10番
1:49.7
1/2
12.3
6人
13-13-12-13
36.3/37.1
戸山光男
10着
6枠12番
1:49.9
1
13.9
7人
9-9-5-5
36.9/36.6
和田共弘
11着
6枠11番
1:50.0
1/2
25.5
10人
6-8-16-16
36.4/36.4
小田切有一
12着
1枠2番
1:50.1
クビ
20.8
8人
7-6-3-3
37.2/36.3
伊藤忠夫
13着
8枠15番
1:50.1
ハナ
52.0
15人
7-6-5-5
37.1/36.3
松本好雄
14着
1枠1番
1:50.1
ハナ
26.7
11人
2-3-3-3
37.2/35.9
(有)名鯛興業
15着
8枠16番
1:50.8
4
30.1
12人
4-4-5-13
37.7/36.1
竹田辰一
中止
5枠9番
34.5
14人
14-13-9-11
/37.1
(株)ハーバー
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.9-12.5-12.5-12.2-12.4-12.3-12.4-11.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.98前半 53.00(S補正 -1.20)前後半差 +1.80後半 54.80

通過順位

1コーナー
6(1,14)(3,16)11(2,15)(4,12)(8,13)10,9(5,7)
2コーナー
6,14,1(3,16)(2,15)11(4,12)(8,13)-(10,9)(5,7)
3コーナー
(*6,14)(1,2)(3,12,16,15)(8,13,9)(4,5,10,7)11
4コーナー
(*6,14)(1,2)(3,12,15)(8,13)7(5,9)(4,16,10)11
1着馬2着馬

気象

天候
12.6℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.06ユーワマチルダ1.42メイショウサユリ2.14ハーバーアミューズ2.38ミヤノソブリン2.46ディスコバンブー2.77タイエクシール2.90コミニュケーション3.01アカネテマリ3.56アイテイサクラ5.33スイートシンシア6.02リネンシャイニング7.13ニシケンローマン11.27ダイアモンドエリナ13.06エメラルドセクレ15.54ナミコヒロイン19.96ネクストムービー
単勝馬連
払戻金
単勝131,040
複勝5180
13250
14190
枠連7-72,100

レース展開

ユーワマチルダが集団を率いる形、直後の位置にタイエクシールとダイアモンドエリナが続く

ユーワマチルダがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にタイエクシールダイアモンドエリナが並ぶ。そのあと、エメラルドセクレディスコバンブーが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、コミニュケーションは中団やや前。アイテイサクラメイショウサユリは中団馬群の真ん中あたりを併走。ネクストムービースイートシンシアは中団後方の位置。続いて、ミヤノソブリンニシケンローマンが11番手。リネンシャイニングは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはハーバーアミューズ。最後方にナミコヒロインアカネテマリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

高山特別、ニシケンローマンが中位から一際鋭い決め脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はユーワマチルダでリードは半馬身。2番手にダイアモンドエリナが続く。その後ろ、タイエクシールアイテイサクラが3番手。1馬身離れて、エメラルドセクレスイートシンシアメイショウサユリらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはダイアモンドエリナ。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたニシケンローマンが目を見張るような末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から上々の伸びを見せたダイアモンドエリナが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った2番人気のナミコヒロインが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた13番人気のミヤノソブリンが入線、さらにハナ差の5着には、後方2番手にいた1番人気のネクストムービーが食い込んだ。