金沢10R

第27回 北日本新聞杯 (地方重賞)

コース
金沢ダート1700m
開催
4回金沢1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
250,57.5,30,22.5,15
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:52.1
1.2
1人
3-3-1-5
40.5
坂本順子
2着
1枠1番
1:52.2
1/2
13.7
4人
8-7-5-7
39.3
吉田勝利
3着
4枠4番
1:52.5
1 1/2
6.5
2人
3-4-4-4
40.5
飛彈共榮
4着
6枠7番
1:53.1
3
14.0
5人
2-2-1-2
41.6
大久保和夫
5着
5枠6番
1:53.3
1 1/2
7.9
3人
7-8-6-8
40.2
シグラップ・マネジメント(株)
6着
2枠2番
1:53.5
1
172.2
9人
10-10-10-10
39.9
(同)JPN技研
7着
5枠5番
1:53.6
1/2
60.5
6人
9-9-7-9
40.3
斉藤重一
8着
8枠11番
1:54.3
3
176.2
10人
6-6-7-6
41.0
東邦男
9着
3枠3番
1:55.4
5
63.1
7人
1-1-1-1
44.0
杉浦和也
10着
6枠8番
1:55.9
2 1/2
232.5
11人
11-11-11-11
40.3
三峰誠植
11着
7枠9番
1:56.1
1
107.3
8人
3-5-7-3
43.1
佐藤弘樹
取消
7枠10番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

4コーナー
3,7,9,4,12,11,1,6,5,2,8
1コーナー
3,7,(4,9,12),11,6,1,5,2-8
2コーナー
3,7,12,4,9-11,1,6,5,2-8
3コーナー
(3,7,12),4,1,6,(9,11,5),2=8
2周4コーナー
12,4,7,1,3,6,11,5,2,9=8
1着馬2着馬

気象

天候
24.1℃
西北西0.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.34/1.39トーセンバラライカ0.45/1.65アクティヴローズ0.46/1.70セイガイハ0.75/3.70マナミラー1.27/6.07チジョウノホシ1.32/5.65ジュウワンマックス5.69/18.89スパンブリー5.82/19.27ニューホープ10.06/29.96ノーブルアーレス12.21/37.10ロンギングルック61.62/74.63スターキャデラック
単勝馬連
払戻金
単勝121201番人気
複勝11303番人気
41302番人気
121001番人気
枠連1-87504番人気
枠単8-17003番人気
馬連1-126403番人気
馬単12-17203番人気
ワイド1-44506番人気
1-122504番人気
4-121501番人気
3連複1-4-126502番人気
3連単12-1-42,2005番人気
馬券の売上
単勝473.74万円5.72%
複勝326.62万円3.94%
枠連127.07万円1.53%
枠単42.62万円0.51%
馬連614.69万円7.42%
馬単674.31万円8.14%
ワイド592.79万円7.16%
3連複1,314.78万円15.88%
3連単4,112.93万円49.68%
合計8,279.55万円

レース展開

チジョウノホシが後続を率いる展開、その直後を追走するスパンブリー

チジョウノホシが先陣を切る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にスパンブリーが続く。そのあと、ロンギングルックマナミラースターキャデラックらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アクティヴローズは中団前寄り。ノーブルアーレスは中団後方の位置。ニューホープは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはジュウワンマックス。後方2番手の位置で脚をタメるのはセイガイハ。少し離れたどん尻にトーセンバラライカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

北日本新聞杯、スターキャデラックが中団前目から鋭さ光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はチジョウノホシでリードは1馬身。単独の2番手にスパンブリーが続く。その後ろ、マナミラーが3番手。1馬身離れて、ロンギングルックが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団前目にいた1番人気のスターキャデラックが目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで急追してきたニューホープを半馬身退けて勝利を手に入れた。2着のニューホープから1馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のロンギングルックが入った。そこから3馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたスパンブリーが入線した。