TVh杯

2000年6月10日 土 15:35発走

• コース: 函館芝1200m 右
• 開催: 1回函館1日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1450,580,360,220,145
• 付加賞（万円）: 35.7,10.2,5.1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上900万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:08.9		ダイヤモナーク	牡3 / 460 +8	四位洋文	54kg	4.5	1人	1-1	35.1 / 33.8	伊藤雄二	太田美實
2着	5枠 9番	1:09.3	2 1/2	プレイヤーズラック	牝3 / 470 +12	横山典弘	52kg	4.6	2人	5-3	35.1 / 34.2	松山康久	臼田浩義
3着	4枠 7番	1:09.7	2 1/2	イカルスドリーム	牡4 / 496 0	横山賀一	57kg	6.8	4人	12-12	34.7 / 35.0	奥平真治	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
4着	8枠 14番	1:09.9	1 1/4	ユメノセテコウユー	牡5 / 480 0	山田泰誠	57kg	7.4	5人	2-3	35.9 / 34.0	領家政蔵	加治屋康雄
5着	4枠 6番	1:09.9	ハナ	ランドアバロン	牡4 / 478 -4	加藤和宏	57kg	5.4	3人	5-7	35.7 / 34.2	吉岡八郎	木村善一
6着	5枠 8番	1:09.9	クビ	ベルモントグレイス	牝4 / 444 +2	青木芳之	55kg	169.4	15人	12-12	34.9 / 35.0	保田一隆	（有）ベルモントファーム
7着	1枠 1番	1:10.0	クビ	アドマイヤゴールド	牝4 / 458 -10	上村洋行	55kg	56.1	13人	8-8	35.5 / 34.5	藤沢則雄	近藤利一
8着	3枠 5番	1:10.0	クビ	スタートマーチ	牝4 / 422 -16	小林徹弥	55kg	51.4	11人	15-14	34.5 / 35.5	大久保正陽	（有）グランド牧場
9着	7枠 13番	1:10.1	3/4	トラスティスカウト	牡7 / 470 -8	和田竜二	56kg	56.4	14人	14-14	34.9 / 35.2	吉岡八郎	（有）ノースヒルズマネジメント
10着	6枠 11番	1:10.2	1/2	タヤスユキヒメ	牝5 / 456 -6	岩部純二	55kg	35.3	9人	2-3	36.2 / 34.0	高木嘉夫	中村篤
11着	3枠 4番	1:10.4	1	ウォルトンタイガー	牡5 / 474 -10	武士沢友治	57kg	16.3	7人	11-9	35.6 / 34.8	中野渡清一	山田美喜男
12着	8枠 15番	1:10.6	1	ワンダーガール	牝4 / 462 +6	田面木博公	55kg	54.4	12人	8-9	36.1 / 34.5	根本康広	村山忠弘
13着	7枠 12番	1:10.6	クビ	ニッポーストーン	牡6 / 492 -2	芹沢純一	56kg	19.5	8人	8-9	36.0 / 34.6	高橋裕	山石祐一
14着	6枠 10番	1:10.7	3/4	クールネージュ	牝4 / 464 +28	松永幹夫	55kg	8.1	6人	2-2	36.7 / 34.0	西園正都	（株）岸和田グランドホール
15着	2枠 3番	1:11.5	5	カネツシークレット	牝4 / 470 0	藤田伸二	55kg	46.7	10人	5-3	37.4 / 34.1	梅内忍	（株）ローレルレーシング

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.4-11.2-11.7-11.5-11.9

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2(10,11,14)(3,9,6)(1,12,15)4(8,7)13,5
• 4コーナー: 2,10(3,9,11,14)6,1(12,15,4)(8,7)(5,13)

気象

• 天候: 晴 17.3℃
• 風: 南南東 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	450円	1番人気
複勝	2	190円	2番人気
	7	210円	4番人気
	9	180円	1番人気
枠連	2-5	1,270円	5番人気
馬連	2-9	1,190円	1番人気
ワイド	2-7	870円	12番人気
	2-9	510円	1番人気
	7-9	840円	8番人気

レース展開

ダイヤモナークが馬群をリードする形、直後の2番手にクールネージュ、タヤスユキヒメ、ユメノセテコウユーが続く

ダイヤモナークが主導権を握り、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。2番手にクールネージュ、タヤスユキヒメ、ユメノセテコウユーらが並ぶ。そのあと、カネツシークレット、プレイヤーズラック、ランドアバロンらが5番手の好位につける。アドマイヤゴールド、ニッポーストーン、ワンダーガールらは中団後方の位置。ウォルトンタイガーは後方5番手で他馬の出方をうかがう。後方5番手でじっくりと折り合いをつけるのはベルモントグレイスとイカルスドリーム。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはトラスティスカウト。しんがりにスタートマーチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

TVh杯、ダイヤモナークが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで勢い止まらずトップでゴールイン

先頭はダイヤモナークでリードは1馬身。単独の2番手にクールネージュが続く。そのあと、カネツシークレット、プレイヤーズラック、タヤスユキヒメ、ユメノセテコウユーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のダイヤモナーク。そのままダイヤモナークが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から我慢強さが光る走りを見せた2番人気のプレイヤーズラックが続き、2着と2馬身半差の3着には、後方3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったイカルスドリームが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、好位で直線を迎えたユメノセテコウユーが入線、さらにハナ差の5着には、中団前目にいたランドアバロンが食い込んだ。