さがけいば最終レースは19時台

レース展開

ポストモダンが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くリンノテセウス

ポストモダンが端を奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にリンノテセウスが続く。そのすぐ後ろ、レディクルシマが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、キンカイレイアは中団やや前。ハナハナホワイトは中団馬群の真ん中あたりを追走。プリマステラは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはミスミシマ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはキンナラキー。シンガリにアンファスエシャペがいる隊列で最初のコーナーを通過。

さがけいば最終レースは19時台、ポストモダンが地力の差を感じさせる様な盤石の内容で1着ゴールを果たす

先頭はポストモダンでリードは1馬身。単独の2番手にリンノテセウスが続く。そのあと、キンカイレイアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のポストモダン。そのままポストモダンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団後方の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた2番人気のプリマステラが続き、2着と1馬身半差の3着には、後方3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったアンファスエシャペが入った。