東京12R

5歳以上900万下

コース
東京ダート1600m
開催
3回東京1日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
1010,400,250,150,101
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上900万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠12番
1:37.7
4.0
2人
1-1
37.3/35.8
小林昌志
2着
2枠2番
1:37.9
1
3.8
1人
7-6
36.8/36.6
有限会社シルク
3着
6枠10番
1:38.0
3/4
7.4
3人
2-2
37.5/36.0
山路秀則
4着
8枠15番
1:38.2
3/4
8.0
4人
3-3
37.5/36.1
(有)藤沢牧場
5着
5枠8番
1:38.8
3 1/2
102.1
14人
5-4
37.8/36.5
細谷よしの
6着
3枠5番
1:38.9
クビ
14.7
8人
4-4
38.0/36.3
芳賀満男
7着
2枠3番
1:38.9
クビ
24.4
10人
10-7
37.5/37.0
大川勝
8着
7枠13番
1:39.0
クビ
19.4
9人
8-7
37.7/36.8
(有)大樹ファーム
9着
8枠14番
1:39.2
1 1/4
11.8
6人
14-14
37.1/37.5
バイオ(株)
10着
6枠11番
1:39.3
1/2
14.1
7人
12-13
37.3/37.3
田中竜雨
11着
3枠4番
1:39.5
1 1/4
31.4
11人
8-9
37.9/36.8
金指利明
12着
4枠6番
1:39.6
3/4
143.9
15人
15-14
37.5/37.8
(株)友駿ホースクラブ
13着
4枠7番
1:39.6
クビ
10.4
5人
11-10
37.8/37.1
大和商事(株)
14着
1枠1番
1:40.3
4
90.9
13人
12-11
38.5/37.3
山本幸弘
15着
5枠9番
1:41.3
6
59.1
12人
5-11
39.5/36.5
高橋義和
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.3-11.9-12.3-12.3-12.2-12.2-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.06前半 46.90(S補正 -1.20)前後半差 +2.70後半 49.60

通過順位

3コーナー
12,10,15,5(9,8)2(4,13)3,7(1,11)14-6
4コーナー
12,10,15(5,8)2(3,13)4,7(1,9)11(6,14)
1着馬2着馬

気象

天候
21.4℃
5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.55/1.40トウキョウシチー0.77/2.22コウチテイオー0.87/2.43カミノメジャー1.33/2.80コマノボーイ2.51/5.56コシノハナ3.23/7.55マルダイダンサー4.07/10.33タイキヴィーナス5.35/13.01ゲイリーコマンダー5.59/14.09サンシャインホース6.66/14.75アトミックバイオ7.61/16.02ダイワトーレンス9.87/22.48ホワイトローズ10.59/18.05オースミマックス19.63/33.41グランコアレス21.38/35.90シルクルネッサンス
単勝馬連
払戻金
単勝124002番人気
複勝21501番人気
102203番人気
121502番人気
枠連2-76101番人気
馬連2-128101番人気

レース展開

グランコアレスが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むオースミマックス

ハナに立ったのはグランコアレス。後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にオースミマックスが続く。そのすぐ後ろ、ホワイトローズが3番手の絶好位につける。その直後、ゲイリーコマンダーは好位を確保。先団後ろのポジションにいるのはコマノボーイコウチテイオー。その1馬身後ろ、シルクルネッサンスは中団前め。コシノハナタイキヴィーナスは中団馬群の真ん中あたりを併走。マルダイダンサーは中団後方の位置。ダイワトーレンスは後方5番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方5番手で折り合い重視で運ぶのはカミノメジャーサンシャインホース。後方2番手の位置で脚をタメるのはアトミックバイオ。少し離れたどん尻にトウキョウシチーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グランコアレスが天賦のスピードで逃げて、そのまま直線でも脚色鈍らず先頭でゴールを駆け抜ける

先頭はグランコアレスでリードは1馬身。単独の2番手にオースミマックスが続く。そのあと、ホワイトローズが3番手。1馬身離れて、ゲイリーコマンダーコウチテイオーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のグランコアレス。そのままグランコアレスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利した。2着には、中団前目の位置から目覚ましい伸び脚で追い上げた1番人気のシルクルネッサンスが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったオースミマックスが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたホワイトローズが入線、さらに3馬身半差の5着には、先行勢の後ろにいた14番人気のコウチテイオーが食い込んだ。