一般B12

2004年3月22日 月 14:25発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 21回笠松5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 27,7.3,3.3,2.5,1.9
• クラス等区分: 一般B12

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:31.9		ゴールデンジョージ	牡6 / 501 +2	柴山雄一	55kg		3人	3-3-3-3	39.8	加藤幸保	水野武司
2着	1枠 1番	1:31.9	ハナ	ウェルカムワールド	牡5 / 458 0	浜口楠彦	55kg		2人	1-1-1-1	40.2	樋口富男	村田裕子
3着	2枠 2番	1:32.0	1/2	グットライアン	牝9 / 449 +3	山田崇史	53kg		7人	4-3-4-4	39.7	戸沢肇	大島栄一
4着	7枠 8番	1:32.0	アタマ	マネートークス	牡4 / 459 +5	尾島徹	55kg		1人	7-6-5-5	39.5	井上孝彦	森岡一郎
5着	3枠 3番	1:32.2	3/4	ニホンピロビルネ	牝4 / 454 +2	戸部尚実	53kg		4人	8-8-8-6	39.4	植松則幸	吉岡秀宜
6着	8枠 10番	1:32.3	クビ	セイントクリーク	牡4 / 496 +1	仙道光男	55kg		8人	6-7-7-8	39.7	南輝幸	西浦和男
7着	6枠 6番	1:32.3	ハナ	ニホンピログッド	牡8 / 469 0	山崎真輝	55kg		9人	2-2-2-2	40.4	高田勝良	小林保一
8着	4枠 4番	1:32.7	2	トーアロブノール	牡5 / 540 -2	岡部誠	55kg		5人	9-9-9-9	39.7	末吉清助	高村欣吾
9着	7枠 7番	1:33.6	4	ファイブシリング	牡3 / 397 +1	大原浩司	54kg		10人	5-5-5-6	41.1	柴田高志	五島晴美
10着	5枠 5番	1:33.6	アタマ	ミツアキセカイオー	牡5 / 544 +5	東川公則	55kg		6人	10-10-10-10	40.4	後藤保	山本光明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 1,6,9,2,7,10,8,3,4,5
• 2コーナー: 1,6,(2,9),7,8,10,3,4,5
• 3コーナー: 1,6,9,2,(7,8),10,3,4,5
• 4コーナー: 1,6,9,2,8,(3,7),10,4,5

気象

• 天候: 雨 5.4℃
• 風: 西北西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	460円
複勝	1	250円
	2	670円
	9	160円
枠連	1-8	860円
枠単	8-1	1,980円
馬連	1-9	1,150円
馬単	9-1	2,190円

レース展開

ウェルカムワールドが馬群を引っ張る形、直後の2番手にニホンピログッドが取り付く

主導権を握ったのはウェルカムワールド。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にニホンピログッドが続く。そのあと、ゴールデンジョージが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、グットライアンは中団前目。ファイブシリングは中団馬群の真ん中あたりを追走。セイントクリークは中団後方の位置。その直後、マネートークスが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはニホンピロビルネ。後方2番手の位置で力をタメるのはトーアロブノール。しんがりにミツアキセカイオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールデンジョージが古豪の意地を顕示する様な躍動感溢れる走りで雨中の激闘を制す

先頭はウェルカムワールドでリードは1馬身。単独の2番手にニホンピログッドが続く。そのあと、ゴールデンジョージが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のウェルカムワールド。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたゴールデンジョージが一歩一歩確実に前との差を詰めてウェルカムワールドを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて1着ゴールを果たした。2着のウェルカムワールドから半馬身差の3着には、中団前目の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったグットライアンが入った。1番人気のマネートークスは中団にいたが伸びが甘くなり4着に敗れた。