3歳以上C1二

2013年12月29日 日 14:05発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 21回園田2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 35,6.3,3.15,1.75,1.05
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C1二特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:30.3		レイアロハ	牡3 / 511 -1	下原理	56kg	1.7	1人	11-11-6-3	38.4	新子雅司	山口功一郎
2着	6枠 8番	1:30.3	クビ	ネオジェネラル	牡3 / 483 +8	西川進也	56kg	3.7	2人	9-9-2-1	38.7	西川精治	西浦和男
3着	8枠 12番	1:31.0	4	ヒカルジュピター	牡5 / 479 +2	川原正一	56kg	10.3	4人	8-10-12-8	38.9	三宅直之	松浦輝雄
4着	1枠 1番	1:31.0	クビ	ビコークラウン	牡4 / 483 -6	田野豊三	56kg	12.0	5人	10-8-10-6	39.1	尾林幸二	（有）レジェンド
5着	6枠 7番	1:31.1	1/2	サウンドジャーニー	牡5 / 488 +1	木村健	56kg	14.7	6人	3-3-1-2	39.8	田中範雄	増田雄一
6着	4枠 4番	1:31.4	2	キョウワリスキー	牡3 / 470 -6	吉村智洋	56kg	28.1	7人	12-12-7-4	39.3	平松徳彦	浅川吉男
7着	8枠 11番	1:31.4	アタマ	ウェイアヘッド	牡6 / 492 +1	瀬沢宙	56kg	111.3	11人	5-5-5-5	39.9	雑賀伸一郎	平賀眞吾
8着	7枠 10番	1:31.7	1 1/2	チキリガム	牡5 / 445 -1	笹田知宏	56kg	67.3	9人	6-7-8-10	40.1	西川精治	向井雅夫
9着	2枠 2番	1:31.9	1	ウィッシュウイン	牡4 / 449 0	大山真吾	56kg	72.5	10人	4-3-9-11	40.3	黒田隆男	大川俊行
10着	3枠 3番	1:32.6	4	グッドスター	牡4 / 463 -3	北野真弘	56kg	146.7	12人	7-6-10-12	41.0	渡辺幸生	河野佳史
11着	5枠 6番	1:32.8	1 1/2	フウコウメイビ	牝3 / 458 -5	松本剛志	54kg	35.5	8人	2-2-2-7	41.5	小村正也	（同）JPN技研
12着	5枠 5番	1:33.3	3	フセノブルース	牝4 / 453 -6	坂本和也	54kg	9.2	3人	1-1-2-8	42.0	盛本信春	池田守

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 5,6,7,2,11,10,3,12,8,1,9,4
• 2コーナー: 5,6,(2,7),11,3,10,1,8,12,9,4
• 3コーナー: 7,(5,6,8),11,9,4,10,2,(1,3),12
• 4コーナー: 8,7,9,4,11,1,6,(5,12),10,2,3

気象

• 天候: 晴 7.0℃
• 風: 西北西 4.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	170円	1番人気
複勝	8	110円	2番人気
	9	100円	1番人気
	12	270円	7番人気
枠連	6-7	220円	1番人気
馬連	8-9	280円	1番人気
馬単	9-8	370円	1番人気
ワイド	8-9	130円	1番人気
	8-12	570円	9番人気
	9-12	260円	2番人気
3連複	8-9-12	870円	2番人気
3連単	9-8-12	1,880円	2番人気

馬券の売上

単勝	87.42万円	2.47%
複勝	133.70万円	3.78%
枠連	107.85万円	3.05%
馬連	285.32万円	8.06%
馬単	344.32万円	9.73%
ワイド	215.85万円	6.10%
3連複	588.40万円	16.63%
3連単	1,775.66万円	50.18%
合計	3,538.52万円

レース展開

フセノブルースが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにフウコウメイビが取り付く

フセノブルースが端に立ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にフウコウメイビが続く。その後ろ、サウンドジャーニーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはウィッシュウイン。その1馬身後ろ、ウェイアヘッドは中団前寄り。チキリガムは中団馬群の真ん中あたりを追走。グッドスターは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ヒカルジュピターが8番手。ネオジェネラルは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはビコークラウン。後方2番手の位置で力をタメるのはレイアロハ。シンガリにキョウワリスキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レイアロハが自分から進出する積極果断なレース運びでファンの期待に応える

先頭はネオジェネラルでリードは1馬身。単独の2番手にサウンドジャーニーが続く。そのすぐ後ろ、レイアロハが3番手。1馬身離れて、キョウワリスキーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のネオジェネラル。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位まで進出していた1番人気のレイアロハがとてつもない末脚を炸裂させてネオジェネラルを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を物にした。2着のネオジェネラルから4馬身差の3着には、8番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったヒカルジュピターが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたビコークラウンが入線した。