3歳

2013年8月29日 木 11:30発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 9回笠松3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 18,3.6,1.8,0,0
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:28.2		シュヴァン	牝3 / 429 -9	筒井勇介	54kg	2.6	2人	1-1-1-1	38.3	笹野博司	（同）JPN技研
2着	7枠 7番	1:29.3	5	プレシャスクラウン	牝3 / 454 +12	向山牧	54kg	7.8	4人	8-8-5-2	37.1	川嶋弘吉	（株）ファーストビジョン
3着	7枠 8番	1:29.6	1 1/2	セイカクロノス	セ3 / 397 +5	藤原幹生	56kg	42.9	7人	4-4-3-2	38.3	笹野博司	辻祐二
4着	2枠 2番	1:30.4	4	ビューティルック	牝3 / 436 +12	佐藤友則	54kg	7.3	3人	6-5-7-6	38.2	井上孝彦	（有）ミドルアイランド
5着	8枠 10番	1:31.6	6	スターナイト	セ3 / 425 -19	池田敏樹	56kg	17.1	5人	2-2-2-2	41.5	藤田正治	酒井孝敏
6着	3枠 3番	1:32.2	3	ミススターレーン	牝3 / 412 -2	山下雅之	51kg	144.2	9人	3-3-3-5	40.7	笹野博司	（同）JPN技研
7着	5枠 5番	1:32.4	1 1/2	マルサンムテキ	牝3 / 494 +14	木之前葵	51kg	1.9	1人	5-6-6-7	40.2	錦見勇夫	白木昇
8着	1枠 1番	1:32.5	1/2	キョウワマイスター	セ3 / 456 0	島崎和也	56kg	23.4	6人	9-9-9-9	39.5	鈴木良文	加藤充彦
9着	8枠 9番	1:33.5	5	オグリタンゴ	牡3 / 419 -1	大原浩司	56kg	46.7	8人	7-7-8-8	41.1	山中輝久	小栗孝一
取消	4枠 4番			アイファープラチナ	牝3	大塚研司	54kg					藤田正治	（有）イゼル

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 6,10,3,8,5,2,9,7,1
• 2コーナー: 6,10,3,8,2,5,9,7,1
• 3コーナー: 6,10,(3,8),7,5,2,9,1
• 4コーナー: 6,(7,8,10),3,2,5,9,1

気象

• 天候: 晴 29.7℃
• 風: 南西 1.9m

馬場速度

速

払戻金

単勝	6	260円	2番人気
複勝	6	160円	2番人気
	7	190円	4番人気
	8	590円	7番人気
枠連	6-7	570円	3番人気
馬連	6-7	900円	4番人気
馬単	6-7	1,630円	7番人気
ワイド	6-7	550円	6番人気
	6-8	1,530円	17番人気
	7-8	1,560円	18番人気
3連複	6-7-8	4,900円	18番人気
3連単	6-7-8	16,830円	55番人気

馬券の売上

単勝	21.49万円	3.29%
複勝	16.51万円	2.53%
枠連	23.85万円	3.65%
馬連	42.63万円	6.53%
馬単	59.76万円	9.15%
ワイド	31.33万円	4.80%
3連複	101.57万円	15.56%
3連単	355.62万円	54.48%
合計	652.76万円

レース展開

シュヴァンが集団を牽引、2番手の位置にスターナイトが取り付く

シュヴァンが敢然とハナを奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にスターナイトが続く。その直後、ミススターレーンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、セイカクロノスは中団前目。マルサンムテキは中団馬群の丁度真ん中を追走。ビューティルックは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと運ぶのはオグリタンゴ。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはプレシャスクラウン。シンガリにキョウワマイスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シュヴァンが能力の差を見せ付けるかの様な圧倒的な内容で初勝利を挙げる

先頭はシュヴァンでリードは1馬身。2番手にプレシャスクラウン、セイカクロノス、スターナイトらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のシュヴァン。そのままシュヴァンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から素晴らしい伸び脚で猛進したプレシャスクラウンが続き、2着と1馬身半差の3着には、同じく2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた7番人気のセイカクロノスが入った。1番人気のマルサンムテキは後方3番手にいたが伸びあぐねて7着に敗れた。