3歳以上C1二

2017年9月7日 木 13:40発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 12回園田2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 45,10.8,5.4,3.6,2.7
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C1二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:30.0		ツルノヒトコエ	牡5 / 429 +4	川原正一	56kg	4.7	3人	2-2-1-1	39.4	柏原誠路	（株）ヘルシーウッド
2着	7枠 9番	1:30.6	3 1/2	クリノオスマン	牡3 / 468 +7	大山真吾	55kg	2.8	1人	1-1-2-1	40.2	渡瀬寛彰	栗本八江
3着	5枠 5番	1:30.6	ハナ	ニホンピロプレー	牝4 / 459 +3	西川進也	54kg	7.5	5人	8-8-3-3	39.7	西川精治	小林百太郎
4着	6枠 7番	1:31.1	3	エフヨンエフ	牝3 / 482 -5	吉村智洋	54kg	4.1	2人	6-6-5-5	40.2	住吉朝男	木村信彦
5着	6枠 8番	1:31.1	クビ	ファイヤーシスト	牝3 / 453 +12	山田雄大	54kg	5.3	4人	3-3-4-4	40.4	飯田良弘	大倉佑介
6着	1枠 1番	1:31.2	クビ	フジヤマイサン	牡5 / 460 +1	杉浦健太	56kg	43.9	7人	9-9-7-7	40.0	山口益巳	谷謙介
7着	5枠 6番	1:31.6	2 1/2	バンタム	牡4 / 503 +8	宮下康一	56kg	24.8	6人	10-10-9-8	40.1	柏原誠路	竹森幹雄
8着	7枠 10番	1:31.6	ハナ	ロードワイルド	牡5 / 443 +1	小谷周平	56kg	80.0	10人	11-11-10-10	39.9	大石省三	組）オールザベスト組合
9着	8枠 12番	1:31.7	1/2	ビースティ	牡6 / 489 +7	寺地誠一	56kg	288.6	12人	4-4-6-5	40.8	保利良平	小林都美子
10着	2枠 2番	1:31.8	クビ	フェスティヴァーロ	牡6 / 461 -3	永島太郎	56kg	47.0	8人	7-7-8-9	40.6	雑賀伸一郎	田上雅春
11着	4枠 4番	1:32.6	5	ピュアスピリット	牝5 / 424 -1	松本幸祐	54kg	154.9	11人	5-5-11-11	41.4	松浦聡志	曾和直榮
12着	3枠 3番	1:32.6	クビ	クールマドカ	牝3 / 481 -7	廣瀬航	54kg	50.5	9人	12-12-12-12	40.8	南弘樹	小橋亮太

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,11,8,12,4,7,2,5,1,6,10,3
• 2コーナー: 9,11,8,12,4,7,2,5,1,6,10,3
• 3コーナー: 11,9,5,8,7,12,1,2,6,10,4,3
• 4コーナー: (9,11),5,8,(7,12),1,6,2,10,4,3

気象

• 天候: 曇 28.3℃
• 風: 北 1.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	11	470円	3番人気
複勝	5	220円	5番人気
	9	150円	2番人気
	11	150円	3番人気
枠連	7-8	1,110円	6番人気
馬連	9-11	1,160円	4番人気
馬単	11-9	2,420円	9番人気
ワイド	5-9	500円	5番人気
	5-11	930円	11番人気
	9-11	510円	6番人気
3連複	5-9-11	2,700円	8番人気
3連単	11-9-5	16,180円	53番人気

馬券の売上

単勝	184.04万円	7.07%
複勝	192.58万円	7.39%
枠連	76.53万円	2.94%
馬連	226.81万円	8.71%
馬単	225.56万円	8.66%
ワイド	253.42万円	9.73%
3連複	459.14万円	17.63%
3連単	986.80万円	37.88%
合計	2,604.88万円

レース展開

クリノオスマンが全馬を率いる形、その直後に続くツルノヒトコエ

クリノオスマンが端をきる形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にツルノヒトコエが続く。その直後、ファイヤーシストが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはビースティ。その1馬身後ろ、ピュアスピリットは中団前め。エフヨンエフは中団馬群の丁度真ん中を追走。フェスティヴァーロは中団後方の位置取り。続いて、ニホンピロプレーが8番手。フジヤマイサンは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いに専念するのはバンタム。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはロードワイルド。シンガリにクールマドカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ツルノヒトコエが途中から先頭へと躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石の立ち回りで完勝

先頭はクリノオスマンとツルノヒトコエでリードは1馬身。ニホンピロプレーが3番手。1馬身離れて、ファイヤーシストが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのはツルノヒトコエ。そのままツルノヒトコエが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、同じく逃げ粘ったクリノオスマンが続き、2着とハナ差の3着には、3番手の位置から鮮やかな末脚を披露したニホンピロプレーが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のエフヨンエフが入線した。