フォーチュネイトひまわり特別

2019年7月30日 火 18:25発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 7回大井3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 280,112,70,42,28
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳C1
• 条件: 選抜 選定馬 JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:14.2		オンワードセルフ	牡3 / 479 -3	森泰斗	56kg	1.5	1人	7-5	37.4 / 36.8	村山明	樫山章子
2着	7枠 9番	1:14.6	2	カズノイケヅキ	牝3 / 490 -5	達城龍次	54kg	10.7	3人	2-2	38.3 / 36.3	佐野謙二	鈴木可一
3着	6枠 7番	1:14.8	1 1/4	ワガママボディ	牝3 / 455 -8	和田譲治	55kg	7.2	2人	1-1	38.5 / 36.3	宗形竹見	（有）槇本牧場
4着	3枠 3番	1:14.9	1/2	サンタコマ	牡3 / 465 +3	真島大輔	56kg	15.8	6人	7-7	38.1 / 36.8	青木孝文	（株）加藤ステーブル
5着	1枠 1番	1:15.0	1/2	ストロングカラーズ	牡3 / 509 +6	笹川翼	57kg	21.0	8人	4-4	38.5 / 36.5	宗形竹見	鈴木芳夫
6着	7枠 10番	1:15.1	1/2	フォルノーヴァ	牝3 / 442 -8	安藤洋一	54kg	64.0	11人	3-3	38.7 / 36.4	市村誠	八嶋長久
7着	5枠 5番	1:15.5	2	バレン	牡3 / 443 0	御神本訓史	57kg	17.7	7人	12-11	38.0 / 37.5	小野寺晋広	（有）ジェムインターナショナル
8着	4枠 4番	1:15.7	1	パッションクイン	牝3 / 449 -4	山田敬士	51kg	79.2	12人	5-5	39.1 / 36.6	青木孝文	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
9着	8枠 12番	1:15.9	1	ホームチーム	牡3 / 465 +3	藤本現暉	56kg	12.6	4人	10-10	38.7 / 37.2	久保田貴士	窪田康志
10着	8枠 11番	1:15.9	クビ	ヴァトナヨークトル	牝3 / 501 +13	江田照男	54kg	55.4	10人	6-7	39.2 / 36.7	大江原哲	（有）ミルファーム
11着	2枠 2番	1:16.1	1	マースルマン	牡3 / 449 +1	的場文男	56kg	40.3	9人	9-9	38.9 / 37.2	林徹	キャピタルクラブ
12着	6枠 8番	1:16.7	3	フォーピンクカフェ	牝3 / 414 +8	藤田菜七子	53kg	14.3	5人	11-12	39.3 / 37.4	和田勇介	西川恭子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.6-12.3-12.9-12.1-12.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7,9,10,1,4,11,(3,6),2,12,8,5
• 4コーナー: 7,9,10,1,(4,6),(3,11),2,12,5,8

気象

• 天候: 晴 28.7℃
• 風: 南 7.6m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	150円	1番人気
複勝	6	100円	1番人気
	7	150円	2番人気
	9	170円	3番人気
枠連	5-7	530円	2番人気
枠単	5-7	790円	2番人気
馬連	6-9	640円	2番人気
馬単	6-9	890円	2番人気
ワイド	6-7	270円	1番人気
	6-9	300円	3番人気
	7-9	530円	7番人気
3連複	6-7-9	1,200円	1番人気
3連単	6-9-7	3,440円	2番人気

馬券の売上

単勝	759.90万円	7.23%
複勝	879.03万円	8.36%
枠連	228.50万円	2.17%
枠単	129.54万円	1.23%
馬連	895.76万円	8.52%
馬単	851.95万円	8.10%
ワイド	1,074.05万円	10.22%
3連複	1,864.90万円	17.74%
3連単	3,828.28万円	36.42%
合計	10,511.91万円

レース展開

ワガママボディが後続を引っ張る展開、その直後を進むカズノイケヅキ

ワガママボディが端を取り切り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にカズノイケヅキが続く。続いて、フォルノーヴァが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはストロングカラーズ。その1馬身後ろ、パッションクインは中団前寄り。ヴァトナヨークトルは中団馬群の真ん中を追走。サンタコマとオンワードセルフは中団後方の位置。マースルマンは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手でジックリと運ぶのはホームチーム。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはフォーピンクカフェ。最後方にバレンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フォーチュネイトひまわり特別、オンワードセルフが威力抜群の末脚を炸裂させて前の各馬を難なく交わす

先頭はワガママボディでリードは1馬身。単独の2番手にカズノイケヅキが続く。そのすぐ後ろ、フォルノーヴァが3番手。1馬身離れて、ストロングカラーズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはカズノイケヅキ。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のオンワードセルフが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から上々の伸びを見せたカズノイケヅキが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、逃げ粘ったワガママボディが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたサンタコマが入線した。