レース展開

ワイティクィーン、キンセイバンバン、グレイスフル、マスターオブライフら4頭が並んでハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。ブリンディージは中団前目。レオスペクターは中団馬群の真ん中付近を追走。シュナイディーは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはソロトリップ。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはパッションサイト。少し離れたしんがりにダークスティンガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

もく遊りん6月5日克介・愁乃結婚記念、グレイスフルが実力の違いを証明するかの様な圧倒的な内容で10勝目を達成

先頭はグレイスフルでリードは1馬身。単独の2番手にキンセイバンバンが続く。そのあと、マスターオブライフが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。