シュナイディー（1997年生、母マカリスター）

経歴

デビュー前

寺田茂厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1999年）

10月11日、デビュー戦は山本育男騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は471kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。

10月25日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本育男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

3歳（2000年）

1月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳B（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本育男騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サトミファンタジーにハナ差交わされて2着に甘んじた。

4月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山本育男騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、パークフリーオンに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

5月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳B（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本育男騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

6月6日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた10戦目は、4歳B（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本育男騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

8月1日、中7週で迎えた11戦目は、4歳B（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本育男騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本育男騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のノーブルヤマトに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山本育男騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山本育男騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で山本育男騎手（13戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた16戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、4歳A（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、テンノハヤブサにアタマ差交わされて2着となった。

10月23日、中1週で迎えた17戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳A（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハスキーオーロラに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月4日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のカストル特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタテヤマヒーローを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

12月3日、中3週で迎えた19戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

12月28日、中0週で迎えた21戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

4歳（2001年）

4月8日、約3か月半の休養明けで迎えた22戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は埋橋浩樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るダークスティンガーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて3勝目を手にした。

4月29日、中2週で迎えた23戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で埋橋浩樹騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた24戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で埋橋浩樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

5月28日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で埋橋浩樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。

6月9日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた26戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で埋橋浩樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るカスターナを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って4勝目を手にした。

6月30日、中2週で迎えた27戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コーザンハクリュウに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

7月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るワイエスアローを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。

8月12日、中1週で迎えた30戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミサトシェイビアンに半馬身交わされて2着となった。

11月10日、約3か月の休養明けで迎えた31戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のルッキングファインを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

12月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のアサヒダイヤモンドをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

5歳（2002年）

1月9日、中1週で迎えた35戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒミノアラシに半馬身交わされて2着に敗北した。

4月13日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月6日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で畑中信司騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で畑中信司騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒミノウイニングを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

6月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で畑中信司騎手（9戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レオプラスにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

7月7日、中4週で迎えた41戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で畑中信司騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた42戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で畑中信司騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るタテヤマヒーローを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

8月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で畑中信司騎手（12戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた44戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で畑中信司騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい5着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた45戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で畑中信司騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレオプラスに1馬身半の差をつけて9勝目を獲得した。

10月14日、中1週で迎えた48戦目は、世界一周堂特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

10月27日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた49戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（16戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセイカチャートを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

11月9日、中1週で迎えた50戦目は、楓賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（18戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるヒカルパラディーゾを捕まえ切れず、約13馬身差の2着となった。

12月15日、中2週で迎えた52戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（19戦3勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた53戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（20戦3勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に終わった。

6歳（2003年）

1月9日、中1週で迎えた54戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（21戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた55戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で畑中信司騎手（22戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

4月28日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた56戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で畑中信司騎手（23戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で畑中信司騎手（24戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で畑中信司騎手（25戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミレニアムマリッジに1馬身の差をつけて優勝

5月25日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で畑中信司騎手（26戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で畑中信司騎手（27戦4勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2-8（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で畑中信司騎手（28戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレオスペクターに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月11日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で畑中信司騎手（29戦5勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のツルギマックイーンに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

8月4日、中2週で迎えた63戦目は、与作特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、ユキノハヤブサにクビ差交わされて2着となった。

8月17日、中1週で迎えた64戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（30戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビコールシファーにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

9月7日、中2週で迎えた65戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（31戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のリアルヤスコを半馬身振り切って勝利数を13に伸ばす

9月15日、連闘で迎えた66戦目は、シリウス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（32戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のユーワルークに1馬身の差をつけて優勝

9月28日、中1週で迎えた67戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（33戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた68戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（34戦8勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた69戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（35戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（36戦8勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

12月9日、中3週で迎えた71戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で畑中信司騎手（37戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で畑中信司騎手（38戦8勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

7歳（2004年）

1月4日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で畑中信司騎手（39戦8勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた74戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で畑中信司騎手（40戦8勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた75戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で畑中信司騎手（41戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で畑中信司騎手（42戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマルデンヤマトを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて優勝

5月17日、中2週で迎えた77戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で畑中信司騎手（43戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るエンドレスボーイを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利数を16に伸ばす

6月7日、中2週で迎えた78戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で畑中信司騎手（44戦10勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって5着に敗れた。

7月5日、中3週で迎えた79戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で畑中信司騎手（45戦10勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2-7（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で畑中信司騎手（46戦10勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2-8（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で畑中信司騎手（47戦10勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るレオバッカスを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。

8月22日、中2週で迎えた82戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で畑中信司騎手（48戦11勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月12日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた83戦目は、新潟県畜産協会長賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で畑中信司騎手（49戦11勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で畑中信司騎手（50戦11勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で畑中信司騎手（51戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブルースカーレットに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月18日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で畑中信司騎手（52戦12勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で畑中信司騎手（53戦12勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で畑中信司騎手（54戦12勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2-7（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は26戦連続で畑中信司騎手（55戦12勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

12月5日、連闘で馬体重を前走から18kg減らして迎えた90戦目は、一般C2 12（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は27戦連続で畑中信司騎手（56戦12勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は28戦連続で畑中信司騎手（57戦12勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

12月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた92戦目は、一般C2-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は29戦連続で畑中信司騎手（58戦12勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8歳（2005年）

4月12日、約3か月半の休養明けで迎えた93戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は30戦連続で畑中信司騎手（59戦12勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた94戦目は、若草特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で畑中信司騎手（60戦12勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた95戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は32戦連続で畑中信司騎手（61戦12勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた96戦目は、もく遊りん6月5日克介・愁乃結婚記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で畑中信司騎手（62戦12勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた97戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は34戦連続で畑中信司騎手（63戦12勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

6月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた98戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で畑中信司騎手（64戦12勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

7月10日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた99戦目は、いい息10年エクセレントブレス杯（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で畑中信司騎手（65戦12勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた100戦目は、牝馬限定戦の北陸ペプシコーラ販売杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で畑中信司騎手（66戦12勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた101戦目は、農協牛乳杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は38戦連続で畑中信司騎手（67戦12勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた102戦目は、一般B3-2（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は39戦連続で畑中信司騎手（68戦12勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

9月18日、中3週で迎えた103戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で畑中信司騎手（69戦12勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた104戦目は、一般B3-2（金沢ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は41戦連続で畑中信司騎手（70戦12勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた105戦目は、高橋マサノ凱旋記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は42戦連続で畑中信司騎手（71戦12勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた106戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた107戦目は、（株）本田工務店紅葉杯（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（72戦12勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた108戦目は、一般B3-2（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（73戦12勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた109戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（74戦12勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に終わった。

9歳（2006年）

1月3日、中3週で迎えた110戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（75戦12勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

3月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた111戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（76戦12勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた112戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のアザレア賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた113戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（77戦12勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた114戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（78戦12勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた115戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（79戦12勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた116戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のコーラル賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた117戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（80戦12勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた118戦目は、牝馬限定戦のビンカ賞（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（81戦12勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた119戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（82戦12勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

8月1日、中2週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた120戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（83戦12勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた121戦目は、牝馬限定戦のグラジオラス賞（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（84戦12勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた122戦目は、足立真之介遠征24場目盃（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（85戦12勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた123戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（86戦12勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

9月24日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた124戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で畑中信司騎手（87戦12勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたユーセイキッド決め手に屈してハナ差の2着となった。