レース展開

シャンハイオージがハナを切る形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にタエスキーが続く。その後ろ、フレッシュレガリアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはダンツライアンとイシノムテキ。その1馬身後ろ、グレイトアレックスは中団前め。ユウキシャトルは中団後方の位置。キタノスラヴィックは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはグラスローマン。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはヒロワルツ。最後尾にセンリノオトメがいる隊列で最初のコーナーを通過。

九千部賞、シャンハイオージが生来のスピードでハナに立って、そのまま最後まで脚勢を持続してトップでゴールへと飛び込む

先頭はシャンハイオージでリードは1馬身。単独の2番手にタエスキーが続く。そのすぐ後ろ、ダンツライアンが3番手。1馬身離れて、フレッシュレガリアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。