3歳以上500万下

2007年6月17日 日 14:15発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 1回函館2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:48.0		ブイアタッカー	牡4 / 496 +10	横山典弘	57kg	3.1	1人	11-12-9-5	37.6 / 38.2	須貝彦三	谷田元彦
2着	6枠 9番	1:48.1	クビ	ウォーターマーク	牡3 / 476 +8	藤田伸二	54kg	3.4	2人	1-1-1-1	38.4 / 37.0	萩原清	岡田牧雄
3着	5枠 6番	1:48.3	1 1/2	ポーカーフェイス	牡3 / 476 -2	北村友一	52kg	10.1	5人	6-6-7-8	38.0 / 37.7	加藤敬二	前田晋二
4着	2枠 2番	1:48.4	3/4	スズカイエロー	牡4 / 504 -6	菊沢隆徳	57kg	4.7	3人	6-6-6-5	38.3 / 37.7	伊藤圭三	永井啓弍
5着	6枠 8番	1:48.6	1 1/4	サンアントニオ	牡4 / 478 -14	田中博康	54kg	95.8	11人	3-4-2-3	38.7 / 37.5	本間忍	植田忠司
6着	8枠 13番	1:48.6	クビ	ノボプレゼンス	牡4 / 452 -2	塚田祥雄	56kg	111.4	13人	2-2-2-2	38.8 / 37.2	西塚安夫	（株）LS.M
7着	3枠 3番	1:48.7	1/2	コスモバーン	牡4 / 498 -2	勝浦正樹	57kg	7.4	4人	9-9-9-9	38.3 / 37.9	小西一男	（有）ビッグレッドファーム
8着	5枠 7番	1:48.8	クビ	コスモコネクション	牝5 / 458 +6	津村明秀	55kg	59.7	8人	3-4-5-5	38.8 / 37.5	畠山重則	（有）ビッグレッドファーム
9着	8枠 12番	1:48.8	ハナ	オーキッドコート	牡4 / 450 +6	小林徹弥	57kg	13.3	6人	6-6-7-9	38.5 / 37.7	目野哲也	川上哲司
10着	7枠 10番	1:49.0	1	ソリッドシチー	牡5 / 494 +4	武英智	57kg	66.9	9人	3-3-2-3	39.2 / 37.3	田所清広	（株）友駿ホースクラブ
11着	4枠 4番	1:49.5	3	ギブミーアチャンス	牝4 / 430 -4	長谷川浩大	55kg	92.0	10人	13-13-12-11	38.8 / 38.4	石栗龍彦	近藤正道
12着	7枠 11番	1:50.2	4	シルクラズベリー	牝4 / 444 +10	木幡初広	55kg	100.8	12人	9-10-12-11	39.5 / 38.0	大和田稔	有限会社シルク
13着	4枠 5番	1:50.3	クビ	アイアムマイネル	牡4 / 458 0	四位洋文	57kg	23.4	7人	11-10-9-11	39.9 / 38.0	杉浦宏昭	堀紘一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.2-12.3-13.2-13.4-12.7-12.6-12.4-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,13(7,8,10)(2,6,12)(3,11)-(1,5)4
• 2コーナー: 9,13,10(7,8)(2,6,12)3(11,5)1,4
• 3コーナー: 9(13,10,8)7,2(6,12)(3,5,1)(11,4)
• 4コーナー: 9,13(10,8)(7,2,1)6(3,12)(11,4,5)

気象

• 天候: 晴 24.1℃
• 風: 南南西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	310円	1番人気
複勝	1	140円	1番人気
	6	230円	5番人気
	9	140円	2番人気
枠連	1-6	560円	1番人気
馬連	1-9	650円	1番人気
馬単	1-9	1,200円	1番人気
ワイド	1-6	560円	7番人気
	1-9	280円	1番人気
	6-9	370円	3番人気
3連複	1-6-9	1,470円	2番人気
3連単	1-9-6	5,690円	4番人気

レース展開

ウォーターマークがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するノボプレゼンス

ウォーターマークが先頭に立つ格好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にノボプレゼンスが続く。続いて、コスモコネクション、サンアントニオ、ソリッドシチーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スズカイエロー、ポーカーフェイス、オーキッドコートらは中団前め。コスモバーンとシルクラズベリーは中団後方の位置取り。少し離れて、後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはブイアタッカーとアイアムマイネル。殿にギブミーアチャンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブイアタッカーが中団前目から力感に満ちた差し脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はウォーターマークでリードは1馬身。単独の2番手にノボプレゼンスが続く。そのあと、ソリッドシチーとサンアントニオが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のウォーターマーク。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた1番人気のブイアタッカーが自慢の末脚を炸裂させてウォーターマークを交わすと、最後はクビ差先着して勝利をモノにした。2着のウォーターマークから1馬身半差の3着には、中団の位置からパワフルな末脚を発揮したポーカーフェイスが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたスズカイエローが入線した。