釜山ステークス

2010年7月18日 日 15:35発走

• コース: 小倉芝1800m 右
• 開催: 1回小倉2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1780,710,450,270,178
• 付加賞（万円）: 22.4,6.4,3.2
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 3歳以上1600万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:45.9		ナリタクリスタル	牡4 / 482 +2	幸英明	57.5kg	2.1	1人	7-7-8-6	35.6 / 36.6	木原一良	（株）オースミ
2着	7枠 7番	1:46.0	1/2	ジェントルフォーク	牡5 / 478 0	川田将雅	55kg	30.7	8人	9-9-6-6	35.8 / 36.7	領家政蔵	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着	3枠 3番	1:46.0	クビ	マルティンスターク	牝5 / 432 -2	川島信二	52kg	23.5	6人	3-3-3-4	36.6 / 35.3	鶴留明雄	（有）キャロットファーム
4着	8枠 10番	1:46.1	3/4	ノットアローン	牡5 / 478 -2	北村友一	55kg	25.8	7人	3-3-3-2	36.8 / 35.3	橋口弘次郎	金子真人ホールディングス（株）
5着	8枠 9番	1:46.1	ハナ	ニュービギニング	牡6 / 462 +4	藤岡康太	54kg	31.9	9人	7-7-8-9	35.8 / 36.6	池江泰郎	金子真人ホールディングス（株）
6着	7枠 8番	1:46.2	1/2	ゴールデンガッツ	牡5 / 496 -2	岩田康誠	54kg	6.7	3人	9-9-8-6	35.9 / 36.7	加用正	（株）協栄
7着	2枠 2番	1:46.3	3/4	マイネルアトレ	牡5 / 452 -8	国分恭介	55kg	8.0	5人	5-5-5-5	36.2 / 36.2	中村均	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	6枠 6番	1:46.3	ハナ	スペルバインド	牝5 / 498 0	鮫島良太	55kg	5.3	2人	6-6-6-9	36.1 / 36.4	長浜博之	（有）社台レースホース
9着	4枠 4番	1:46.7	2 1/2	シャランジュ	牝5 / 450 0	高倉稜	51kg	45.1	10人	1-1-1-1	37.7 / 34.8	本間忍	伊達敏明
10着	5枠 5番	1:47.3	3 1/2	シゲルタック	牡6 / 472 -6	和田竜二	56kg	6.7	4人	2-2-2-2	38.2 / 35.0	田中章博	森中蕃

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.9-11.8-11.4-11.2-11.6-12.4-12.0-12.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*4,5)-(3,10)-2,6(1,9)(8,7)
• 2コーナー: 4,5-(3,10)=2,6(1,9)(8,7)
• 3コーナー: 4,5(3,10)-2(6,7)(8,1,9)
• 4コーナー: 4(5,10)3,2(8,1,7)(6,9)

気象

• 天候: 晴 31.7℃
• 風: 東南東 2.9m

馬場速度

速

払戻金

単勝	1	210円	1番人気
複勝	1	130円	1番人気
	3	460円	6番人気
	7	630円	7番人気
枠連	1-7	600円	2番人気
馬連	1-7	3,490円	12番人気
馬単	1-7	4,550円	21番人気
ワイド	1-3	880円	11番人気
	1-7	1,150円	12番人気
	3-7	3,780円	37番人気
3連複	1-3-7	13,520円	41番人気
3連単	1-7-3	62,900円	168番人気

レース展開

シャランジュが馬群を引っ張る展開、体半分差の2番手にシゲルタックが続く

シャランジュが先手を取り、体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にシゲルタックが続く。少し差があって、マルティンスタークとノットアローンが3番手の好位につける。さらに2馬身以上離れて、マイネルアトレは中団前目。スペルバインドは中団馬群の真ん中を追走。ナリタクリスタルとニュービギニングは中団後方の位置。最後尾にゴールデンガッツとジェントルフォークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

釜山S、ナリタクリスタルが中団後方から強力な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はシャランジュでリードは1馬身。2番手にシゲルタックとノットアローンが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団後方にいた1番人気のナリタクリスタルが一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がる8番人気のジェントルフォークを半馬身退けて勝利した。2着のジェントルフォークからクビ差の3着には、中団前目の位置から稟賦の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦したマルティンスタークが入った。2番人気のスペルバインドは最後方にいたがもうひと伸びが足りず8着に敗れた。