一般C2六

レース展開

マクロカトリーナが集団を率いる展開、直後の位置にビクトリアスチアーが取り付く

マクロカトリーナが敢然と端をきり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にビクトリアスチアーが続く。その後ろ、モエレサンドラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トップシャイニングは中団やや前。ジャイコは中団馬群の丁度真ん中を追走。ミノアラシライデンは中団後方の位置取り。そのあと、キュートスマイルが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはローズクオーツ。後方2番手の位置でじっとしているのはスーパーアフィラド。シンガリにハーモニックスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マクロカトリーナが格の違いを証明するかの様な圧倒的な内容で4勝目を手にする

先頭はマクロカトリーナでリードは1馬身。単独の2番手にモエレサンドラが続く。そのあと、ビクトリアスチアーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のマクロカトリーナ。そのままマクロカトリーナが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたモエレサンドラが続き、2着と半馬身差の3着には、後方2番手の位置から切れ味鋭い末脚を披露した1番人気のスーパーアフィラドが入った。