園田12R

3歳以上C1

コース
園田ダート1230m
開催
9回園田1日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
50,14,7,5,4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上C1特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠6番
1:17.7
6.4
3人
6-7-7-4
37.8
山本佳彦
2着
1枠1番
1:18.0
2
33.3
10人
3-3-4-3
38.7
橋本政信
3着
8枠10番
1:18.2
1
17.6
6人
1-1-1-1
39.3
土屋君春
4着
3枠3番
1:18.2
ハナ
6.5
4人
4-4-3-2
38.6
村田裕子
5着
8枠11番
1:18.3
クビ
31.6
9人
10-11-10-10
36.6
(株)ファーストビジョン
6着
5枠5番
1:18.4
クビ
5.8
2人
7-6-6-5
38.7
(株)ラグジュアリースタンダード
7着
6枠7番
1:18.7
1 3/4
22.2
7人
7-8-7-8
38.7
岡本敞司
8着
7枠8番
1:19.2
3
97.4
11人
9-9-9-9
38.6
冨田藤男
9着
7枠9番
1:19.4
1 1/2
牝4/461+1
29.3
8人
5-5-4-6
39.8
(有)キヨタケ牧場
10着
2枠2番
1:19.5
1/2
8.6
5人
11-10-11-11
37.9
杉浦和也
11着
4枠4番
1:21.1
10
2.2
1人
2-1-1-7
42.2
山本能行
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
10,4,1,3,9,6,(5,7),8-11,2
2コーナー
(4,10),1,3,9,5,6,7,8-2,11
3コーナー
(4,10),3,(1,9),5,(6,7),8,11,2
4コーナー
10,3,1,6,5,9,4,7,8,11,2
1着馬2着馬

気象

天候
24.6℃
西北西0.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.82/3.24エーシンザヘッド2.40/5.52プレミアムフライト2.53/6.75プレシャスムーン2.73/7.20ヘーゼル3.60/12.31サンバディ4.53/14.29ケイウンコトブキ9.25/18.57エンプレスダンス12.21/28.49トキノケリー12.40/22.27デザートカレー13.68/31.19ミネオラチャン35.86/50.29ワンダーゴレイロ
単勝馬連
払戻金
単勝66403番人気
複勝193010番人気
62304番人気
104707番人気
枠連1-68,93024番人気
馬連1-612,81036番人気
馬単6-123,25063番人気
ワイド1-64,23042番人気
1-105,86044番人気
6-101,84019番人気
3連複1-6-1056,370117番人気
3連単6-1-10299,270605番人気
馬券の売上
単勝314.25万円7.21%
複勝290.94万円6.68%
枠連96.50万円2.21%
馬連335.69万円7.70%
馬単359.75万円8.26%
ワイド381.90万円8.76%
3連複762.06万円17.49%
3連単1,816.27万円41.68%
合計4,357.36万円

レース展開

ケイウンコトブキが先頭に立つ展開、そのあとに続くワンダーゴレイロ

ケイウンコトブキが先陣を切る恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にワンダーゴレイロが続く。そのすぐ後ろ、プレミアムフライトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトキノケリー。その1馬身後ろ、ヘーゼルは中団前目。デザートカレーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ミネオラチャンサンバディは中団後方の位置。後方3番手でジックリと運ぶのはエーシンザヘッド。少し間が空いて、後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはプレシャスムーン。最後尾にエンプレスダンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

デザートカレーが自分から仕掛ける積極果断な立ち回りで6勝目を奪取

先頭はケイウンコトブキでリードは1馬身。単独の2番手にトキノケリーが続く。そのあと、プレミアムフライトが3番手。1馬身離れて、デザートカレーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは10番人気のプレミアムフライト。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたデザートカレーが驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばした10番人気のプレミアムフライトが続き、2着と1馬身差の3着には、逃げ粘ったケイウンコトブキが入った。そこからハナ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたトキノケリーが入線した。1番人気のワンダーゴレイロは中団後方にいたが失速して11着に敗れた。2番人気のミネオラチャンは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。