川崎10R

一般C1五

コース
川崎ダート1600m
開催
14回川崎4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
120,36,21.6,14.4,12
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C1五一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠12番
1:44.5
6人
5-5-5-4
39.4/39.0
土井睦秋
2着
8枠14番
1:44.6
クビ
5人
1-1-1-1
39.6/38.3
清水章
3着
6枠10番
1:44.8
1
4人
2-2-2-2
39.8/38.5
飯田正剛
4着
1枠1番
1:45.1
1 1/2
3人
4-4-4-3
40.0/38.8
(有)スタッグ・ワールド
5着
5枠7番
1:45.3
3/4
8人
8-7-6-7
40.1/39.5
藤田順子
6着
4枠6番
1:45.3
クビ
9人
6-6-7-6
40.0/39.2
河内孝夫
7着
6枠9番
1:45.6
1 1/2
1人
3-3-3-5
40.6/38.6
8着
5枠8番
1:45.7
1/2
2人
13-13-10-8
39.9/40.4
高橋貞也
9着
2枠2番
1:45.8
1/2
11人
11-11-13-12
40.0/40.1
池田五郎次
10着
4枠5番
1:46.3
2 1/2
14人
10-10-11-10
40.6/39.9
澤幡里久
11着
7枠11番
1:46.3
ハナ
13人
14-14-14-13
40.1/40.6
神田成二
12着
8枠13番
1:46.4
クビ
7人
7-8-8-8
41.1/39.4
瀬谷隆雄
13着
3枠3番
1:46.8
2
9人
12-12-9-11
41.3/40.3
竹洞博
14着
3枠4番
1:46.9
1/2
12人
9-9-11-13
41.3/39.7
中田和宏
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-12.1-13.3-14.2-12.5-13.1-13.5-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.89前半 51.10(S補正 -1.40)前後半差 +0.90後半 52.00

通過順位

1コーナー
14,10,9,1,12,6,13,7,4,5,2,3,8,11
2コーナー
14,10,9,1,12,6,7,13,4,5,2,3,8,11
3コーナー
14,10,9,1,12,7,6,13,3,8,(4,5),2,11
4コーナー
14,10,1,12,9,6,7,(13,8),5,3,2,(4,11)
1着馬2着馬

気象

天候
5.5℃
北北西13.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝121,620
複勝10190
12300
14210
枠連7-82,700
枠単7-87,270
馬連12-145,470
馬単12-1416,130
ワイド10-121,760
10-141,120
12-142,080
3連複10-12-1413,550
3連単12-14-10110,330

レース展開

イッチョルノヨが一団を牽引、そのあとにウェルカムキャットが取り付く

イッチョルノヨが逃げる形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にウェルカムキャットが続く。その後ろ、マイネルワーゲンが3番手の絶好位につける。そのあと、ロイヤルエクセルは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはヤマニンプレイズ。その1馬身後ろ、シシジョーは中団前目。キッズレディーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ラブフォーユーは中団後方の位置。その直後、ジュランが9番手。ナムラテンビーは後方5番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。キャプテンヒューゴは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはダイワスマイル。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはミチノクスイセイ。シンガリにシャドウリバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマニンプレイズが武器である先行力を駆使した正攻法の立ち回りで待望の初白星を挙げる

先頭はイッチョルノヨでリードは1馬身。単独の2番手にウェルカムキャットが続く。そのあと、ロイヤルエクセルが3番手。その直後、ヤマニンプレイズが4番手。1馬身離れて、マイネルワーゲンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるイッチョルノヨ。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたヤマニンプレイズが鬼脚を爆発させてイッチョルノヨを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴んだ。2着のイッチョルノヨから1馬身差の3着には、2番手の位置からキレのある末脚を繰り出したウェルカムキャットが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたロイヤルエクセルが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団にいたラブフォーユーが食い込んだ。1番人気のマイネルワーゲンは先行勢の後ろにいたが見せ場なく7着に敗れた。2番人気のミチノクスイセイは中団後方にいたが末脚不発で8着に敗れた。