オークランドレーシングクラブトロフィー

2010年9月12日 日 15:01発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 4回阪神2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1780,710,450,270,178
• 付加賞（万円）: 23.8,6.8,3.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上1600万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:52.8		キングスエンブレム	牡5 / 460 +2	福永祐一	57kg	6.3	3人	5-5-7-7	36.0 / 38.6	石坂正	（有）サンデーレーシング
2着	7枠 8番	1:53.1	2	ドリームライナー	牡4 / 498 +6	藤岡佑介	57kg	1.5	1人	1-1-1-1	36.8 / 38.1	池江泰郎	青山洋一
3着	3枠 3番	1:53.1	ハナ	ハイオン	牡6 / 468 -10	川田将雅	57kg	22.9	5人	3-3-4-4	36.5 / 38.5	小島茂之	田原邦男
4着	6枠 6番	1:53.5	2 1/2	テイエムザエックス	牡7 / 484 +4	和田竜二	57kg	29.1	6人	2-2-2-2	37.1 / 38.3	木原一良	竹園正繼
5着	4枠 4番	1:53.6	3/4	メイショウエンジン	牡6 / 492 0	浜中俊	57kg	89.4	10人	7-7-5-4	36.9 / 38.8	増本豊	松本好雄
6着	7枠 7番	1:53.7	1/2	ディアプリンシパル	牡5 / 478 +2	北村友一	57kg	6.3	2人	3-3-2-2	37.2 / 38.5	清水出美	寺田千代乃
7着	8枠 9番	1:53.8	クビ	パープルアカデミー	牡6 / 488 +34	幸英明	57kg	37.4	9人	10-10-9-7	36.7 / 39.2	飯田雄三	中野銀十
8着	5枠 5番	1:54.0	1 1/4	ピースキーパー	牡5 / 478 +2	藤岡康太	57kg	10.2	4人	5-5-5-4	37.3 / 38.6	池江泰郎	（有）サンデーレーシング
9着	1枠 1番	1:54.2	1 1/2	ハードシーキング	牡6 / 504 0	小牧太	57kg	34.4	8人	8-7-9-10	37.0 / 38.8	西橋豊治	津田一男
10着	8枠 10番	1:54.2	アタマ	メイショウイッキ	牡5 / 462 -6	石橋守	57kg	31.5	7人	8-9-8-7	37.1 / 39.0	松永昌博	松本好隆

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.3-13.8-12.9-12.9-12.4-12.2-11.8-12.5

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*8,6)(3,7)(2,5)4(1,10)9
• 2コーナー: 8,6(3,7)(2,5)(1,4)10,9
• 3コーナー: 8(6,7)3(5,4)2,10(1,9)
• 4コーナー: (*8,6,7)(3,5,4)(2,9,10)1

気象

• 天候: 晴 33.3℃
• 風: 南西 4.2m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	630円	3番人気
複勝	2	210円	4番人気
	3	390円	5番人気
	8	110円	1番人気
枠連	2-7	420円	2番人気
馬連	2-8	540円	2番人気
馬単	2-8	1,440円	5番人気
ワイド	2-3	1,610円	18番人気
	2-8	280円	3番人気
	3-8	520円	5番人気
3連複	2-3-8	2,640円	11番人気
3連単	2-8-3	17,240円	52番人気

レース展開

ドリームライナーが馬群を率いる形、半馬身差の2番手にテイエムザエックスが続く

主導権を奪ったのはドリームライナー。体半分のリードでレースを進める。2番手にテイエムザエックスが続く。そのあと、ハイオンとディアプリンシパルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、キングスエンブレムとピースキーパーは中団やや前。メイショウエンジンは中団後方の位置。後方2番手の位置で悠々と構えるのはハードシーキングとメイショウイッキ。殿にパープルアカデミーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オークランドRCT、キングスエンブレムが秀逸な決め脚を披露して前方の馬達を易々と抜き去る

先頭はドリームライナーでリードは体半分。2番手にテイエムザエックスとディアプリンシパルが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のドリームライナー。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたキングスエンブレムが鬼脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったドリームライナーが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を繰り出したハイオンが入った。2番人気のディアプリンシパルは2番手にいたが最後一杯になって6着に敗れた。