大井11R

早乙女特別

コース
大井ダート1700m
開催
4回大井1日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
240,96,60,36,24
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2一特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:50.0
2人
2-3-4-4
38.0/39.3
秋元雅夫
2着
4枠6番
1:50.1
1/2
1人
3-2-2-2
38.2/39.5
慶野靖夫
3着
5枠8番
1:50.3
1
4人
4-4-2-2
38.4/39.6
(株)デルマークラブ
4着
8枠13番
1:50.8
2 1/2
14人
1-1-1-1
39.0/39.1
(有)アイリス不動産
5着
2枠2番
1:51.1
1 1/2
3人
5-5-6-5
38.8/39.8
小田切有一
6着
5枠7番
1:51.1
アタマ
5人
7-7-5-6
38.9/40.0
三枝栄二
7着
1枠1番
1:51.3
3/4
10人
9-9-10-7
38.8/40.4
田中竜雨
8着
4枠5番
1:51.3
ハナ
7人
11-10-9-7
38.9/40.5
河村隆平
9着
3枠4番
1:51.8
2 1/2
9人
13-11-11-10
39.1/40.9
本多昭
10着
7枠11番
1:51.9
1/2
6人
8-7-7-7
39.5/40.2
高見和子
11着
7枠12番
1:52.0
3/4
8人
13-14-11-12
39.3/40.9
石川儀治
12着
6枠9番
1:52.1
1/2
12人
12-13-14-14
39.3/40.7
13着
8枠14番
1:52.3
3/4
13人
9-11-13-10
39.6/40.4
伊藤玲子
14着
6枠10番
1:53.1
4
11人
5-5-7-13
40.6/39.8
石井與一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.0-12.0-13.5-13.2-13.1-13.0-13.1-12.3-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.78前半 56.45(S補正 -1.40)(距離補正 5.60)前後半差 +1.30後半 57.75

通過順位

1コーナー
13,3,6,8,(2,10),7,11,(1,14),5,9,(4,12)
2コーナー
13,6,3,8,(2,10),(7,11),1,5,(4,14),9,12
3コーナー
13,(6,8),3,7,2,(11,10),5,1,(4,12),14,9
4コーナー
13,(6,8),3,2,7,(1,5,11),(4,14),12,10,9
1着馬2着馬

気象

天候
22.2℃
南南西6.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝3730
複勝3150
6120
8180
枠連3-4470
枠単3-41,280
馬連3-6540
馬単3-61,640
ワイド3-6240
3-8600
6-8400

レース展開

マルゼンボーイが後続をリードする展開、その直後を追走するミノリキャンベル

端をきったのはマルゼンボーイ。リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にミノリキャンベルが続く。その直後、アクリデーが3番手の絶好位につける。続いて、リンドキネンは好位をキープ。先団後ろのポジションに付けたのはモンキーショーイシノハッピー。その1馬身後ろ、シルクワイバーンは中団前寄り。バブルカムクイーンは中団馬群の真ん中を追走。レオアカサカシャインフラッグは中団後方の位置。ビーマックスは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはザファイター。シンガリにムサシキセキレッドエンジェルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

早乙女特別、ミノリキャンベルが天与のレースセンスを駆使した手堅い内容で押し切る

先頭はマルゼンボーイでリードは1馬身。2番手にアクリデーリンドキネンが続く。そのあと、ミノリキャンベルが4番手。1馬身離れて、モンキーショーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のアクリデー。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた2番人気のミノリキャンベルが次元の違う末脚を炸裂させてアクリデーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のアクリデーから1馬身差の3着には、2番手の位置から出色の末脚を発揮したリンドキネンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったマルゼンボーイが入線、さらに1馬身半差の5着には、先行勢の後ろにいたモンキーショーが食い込んだ。