盛岡手づくり村工房まつりレース

2014年9月7日 日 15:55発走

• コース: 水沢ダート1600m 右
• 開催: 6回水沢2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 19,3.8,1.9,1.4,0.5
• クラス等区分: 一般B2六

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:42.9		ベシュテルング	牝4 / 398 +1	関本淳	54kg	8.4	4人	1-1-1-1	39.1	小西重征	佐藤啓子
2着	2枠 2番	1:43.5	4	シャイニングモモ	牝4 / 418 +6	菊地康朗	54kg	31.1	6人	4-3-4-2	39.3	三野宮通	高橋福三郎
3着	8枠 9番	1:43.8	1 1/2	ハンサムボーイ	牡5 / 463 +1	山本政聡	56kg	1.7	1人	3-4-2-2	39.7	熊谷昇	清水毅
4着	8枠 10番	1:44.3	3	ヤマニンパニエ	牝5 / 476 -2	菅原俊吏	54kg	38.1	8人	7-7-6-5	39.5	伊藤和	土井睦秋
5着	5枠 5番	1:44.5	3/4	セレクトジャパン	牡4 / 509 +6	斎藤雄一	56kg	4.5	2人	5-5-6-7	40.0	小西重征	佐藤啓子
6着	1枠 1番	1:44.6	1/2	メリオンジョー	牝4 / 461 +1	陶文峰	54kg	12.3	5人	6-6-5-5	40.1	菅原右吉	草野光夫
7着	3枠 3番	1:44.6	ハナ	オーハッピーデイ	牡4 / 449 +3	高松亮	56kg	99.6	10人	8-8-8-9	39.9	菅原勲	黒岩初美
8着	7枠 8番	1:45.0	2 1/2	モルフェリット	牝4 / 455 +6	高橋悠里	54kg	6.6	3人	9-9-8-8	40.1	高橋純	（同）JPN技研
9着	6枠 6番	1:45.2	1 1/4	テンプトミーノット	牝4 / 467 +7	木村暁	54kg	86.8	9人	2-2-2-4	41.2	及川良春	谷謙介
10着	7枠 7番	1:45.4	1	クリスティラビット	牡9 / 492 +2	菅原辰徳	56kg	35.2	7人	10-10-10-10	39.8	石川栄	千葉ちや子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,6,9,2,5,1,10,3,8,7
• 2コーナー: 4,6,2,9,5,1,10,3,8,7
• 3コーナー: 4,(6,9),2,1,(5,10),(3,8),7
• 4コーナー: 4,(2,9),6,(1,10),5,8,3,7

気象

• 天候: 晴 25.5℃
• 風: 南 2.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	840円	4番人気
複勝	2	360円	6番人気
	4	300円	5番人気
	9	110円	1番人気
枠連	2-4	7,560円	16番人気
馬連	2-4	8,570円	21番人気
馬単	4-2	15,240円	34番人気
ワイド	2-4	1,970円	22番人気
	2-9	540円	6番人気
	4-9	340円	3番人気
3連複	2-4-9	3,940円	15番人気
3連単	4-2-9	61,620円	144番人気

馬券の売上

単勝	51.05万円	2.52%
複勝	22.87万円	1.13%
枠連	58.48万円	2.88%
馬連	145.15万円	7.15%
馬単	201.26万円	9.92%
ワイド	66.93万円	3.30%
3連複	302.17万円	14.89%
3連単	1,181.51万円	58.22%
合計	2,029.42万円

レース展開

ベシュテルングが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにテンプトミーノットが取り付く

ハナを切ったのはベシュテルング。後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にテンプトミーノットが続く。そのすぐ後ろ、ハンサムボーイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シャイニングモモは中団前め。セレクトジャパンは中団馬群の真ん中付近を追走。メリオンジョーは中団後方の位置取り。その後ろ、ヤマニンパニエが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはオーハッピーデイ。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはモルフェリット。最後方にクリスティラビットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

盛岡手づくり村工房まつりレース、ベシュテルングが天与の快足でハナを奪うと、他馬に付け入る隙を与えずあっさりと逃げ切る

先頭はベシュテルングでリードは1馬身。2番手にシャイニングモモとハンサムボーイが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むベシュテルング。そのままベシュテルングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置からビュッと切れる脚を見せたシャイニングモモが続き、2着と1馬身半差の3着には、同じく2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のハンサムボーイが入った。2番人気のセレクトジャパンは中団後方にいたがもうひとつ伸びを欠き5着に敗れた。