スマホアプリ JA2MP賞

レース展開

メガプテラが後続を引っ張る形、2番手に続くヤマイチダンディ

メガプテラが先頭に立つ形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にヤマイチダンディが続く。その後ろ、スクワットゴールズとカガプラナスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エレーヌワンダー、ユリア、ロードハナブサらは中団前寄り。ブラックファニーとニットウサーメットは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはミサトウオッカ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはヒロノカガヤキ。最後方にヤマニンルリエがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スマホアプリ JA2MP賞、ヤマイチダンディが力量差を顕示するかの様な圧倒的な走りで3勝目を奪取

先頭はメガプテラとヤマイチダンディでリードは1馬身。カガプラナスが3番手。1馬身離れて、スクワットゴールズとニットウサーメットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは1番人気のヤマイチダンディ。そのままヤマイチダンディが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、先行勢の後ろの位置からビュッと切れる脚で猛進したスクワットゴールズが続き、2着と2馬身半差の3着には、逃げ粘ったメガプテラが入った。そこからハナ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたカガプラナスが入線した。