4歳以上C2-6

レース展開

クラウンモンローが隊列を引き連れる形、その直後にロードフラッシュが取り付く

クラウンモンローが端を取り切り、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にロードフラッシュが続く。そのすぐ後ろ、トーキョウユキが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヒカリヴァルロは中団前め。エクセレントレイは中団馬群の真ん中を追走。コスモリアルは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて運ぶのはチェンジアップ。後方2番手の位置で末脚を温存するのはアサクサフレンチ。殿にコスモタイムマシンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クラウンモンローが優れたスピードで先手を取り、そのまま最後まで勢い止まらずトップでゴールイン

先頭はクラウンモンローでリードは1馬身。単独の2番手にトーキョウユキが続く。その後ろ、ロードフラッシュが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のクラウンモンロー。そのままクラウンモンローが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた2番人気のロードフラッシュが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたトーキョウユキが入った。