4歳未勝利

1995年7月29日 土 13:25発走

• コース: 小倉芝1200m 右
• 開催: 2回小倉5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 2番	1:10.3		テツマジョオー	牝3 / 474 0	宮徹	53kg	6.5	4人	2-2	36.3 / 34.0	上田三千夫	奥野等
2着	3枠 6番	1:10.4	1/2	タイクレスピン	牝3 / 452 -4	内田浩一	53kg	64.5	12人	6-6	36.0 / 34.4	五十嵐忠男	（有）名鯛興業
3着	2枠 3番	1:10.5	クビ	ケイファーイト	牡3 / 504 +10	河内洋	55kg	3.9	2人	3-3	36.3 / 34.2	浅見国一	内田恵司
4着	8枠 16番	1:10.6	3/4	リトルダイナマイツ	牡3 / 438 +10	塩村克己	55kg	14.0	6人	11-11	35.8 / 34.8	田中章博	小田切有一
5着	7枠 13番	1:10.6	ハナ	ニシノパラダイス	牡3 / 444 -2	田原成貴	55kg	6.8	5人	7-6	36.1 / 34.5	松田正弘	西山牧場
6着	4枠 8番	1:10.8	1	カッチーホーザン	牝3 / 446 +6	内田国夫	53kg	3.8	1人	10-8	36.1 / 34.7	柴田不二男	神田通博
7着	5枠 9番	1:10.9	1/2	ヤマニンフルーティ	牝3 / 440 0	中竹和也	53kg	5.8	3人	4-4	36.6 / 34.3	橋本寿正	土井肇
8着	2枠 4番	1:10.9	クビ	トウヨウファイター	牡3 / 446 0	石橋守	55kg	51.2	10人	4-4	36.6 / 34.3	長浜博之	藤田庸右
9着	1枠 1番	1:11.0	1/2	プラチナリング	牝3 / 472 -2	野元昭嘉	50kg	21.3	7人	8-9	36.5 / 34.5	橋口弘次郎	（有）ユートピア牧場
10着	6枠 12番	1:11.3	2	テイエムメダリスト	牝3 / 486 +36	田島裕和	53kg	60.2	11人	1-1	37.7 / 33.6	福島勝	竹園正繼
11着	8枠 15番	1:11.4	3/4	スガハラミョウジン	牡3 / 466 0	熊沢重文	55kg	26.5	8人	8-9	36.8 / 34.6	内藤繁春	柳父靖朗
12着	5枠 10番	1:11.4	クビ	ゴルディアンノット	牡3 / 424 0	菊川正達	55kg	89.6	14人	11-12	36.6 / 34.8	梶与四松	伊達秀和
13着	7枠 14番	1:11.5	クビ	トークショー	牝3 / 434 0	佐伯清久	53kg	34.4	9人	13-14	36.5 / 35.0	高橋成忠	吉田勝己
14着	4枠 7番	1:11.8	1 3/4	マルカハヤオー	牡3 / 424 +4	村本善之	55kg	71.1	13人	16-15	36.1 / 35.7	内藤繁春	河長産業（株）
15着	6枠 11番	1:12.0	1 1/2	シンデンゲニウス	牝3 / 430 -4	岸滋彦	53kg	239.2	16人	14-13	36.8 / 35.2	湯浅三郎	森田藤治
16着	3枠 5番	1:14.6	大差	プチローズ	牝3 / 440	柿元嘉和	53kg	190.4	15人	15-15	39.3 / 35.3	柳田次男	橳嶋孝司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.9-10.5-11.2-11.7-12.4-12.6

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 12-2,3(4,9)6,13(1,15)8(10,16)14,11,5-7
• 4コーナー: 12,2,3(4,9)(6,13)8(1,15)16,10,11,14-(5,7)

気象

• 天候: 晴 32.9℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	650円	4番人気
複勝	2	210円	3番人気
	3	170円	2番人気
	6	1,330円	11番人気
枠連	1-3	8,800円	23番人気
馬連	2-6	18,930円	43番人気

レース展開

テイエムメダリストが隊列を引き連れる形、少し離れた2番手を進むテツマジョオー

テイエムメダリストが端をきる恰好となり、リードを2馬身以上キープして集団を牽引。単独の2番手にテツマジョオーが続く。そのすぐ後ろ、ケイファーイトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトウヨウファイターとヤマニンフルーティ。その1馬身後ろ、タイクレスピンは中団やや前。ニシノパラダイスは中団馬群の真ん中付近を追走。プラチナリングとスガハラミョウジンは中団後方の位置取り。その後ろ、カッチーホーザンが10番手。そのあと、ゴルディアンノットとリトルダイナマイツが11番手。トークショーは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはシンデンゲニウス。後方2番手の位置でじっと我慢するのはプチローズ。少し離れたしんがりにマルカハヤオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テツマジョオーが高いレースセンスを駆使したスムーズな内容で初勝利を挙げる

先頭はテイエムメダリストでリードは1馬身。単独の2番手にテツマジョオーが続く。そのあと、ケイファーイトが3番手。1馬身離れて、トウヨウファイターとヤマニンフルーティが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたテツマジョオーが長く末脚を持続させて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったタイクレスピンを半馬身退けてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のタイクレスピンからクビ差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のケイファーイトが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、11番手で直線を迎えたリトルダイナマイツが入線、さらにハナ差の5着には、中団前目にいたニシノパラダイスが食い込んだ。1番人気のカッチーホーザンは中団にいたがあとひと伸びが足りず6着に敗れた。