大井5R

一般C3七八

コース
大井ダート1490m
開催
4回大井1日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
135,54,33.8,20.3,13.5
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3七八一般競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:38.0
5人
4-3-3-3
40.0/40.0
中村勝彦
2着
5枠6番
1:38.2
1
4人
1-1-1-1
40.6/39.5
荷口優
3着
3枠3番
1:38.5
1 1/2
1人
2-2-2-2
40.9/39.6
吉井稔
4着
8枠13番
1:39.0
2 1/2
10人
8-5-5-4
40.7/40.7
森本陸男
5着
2枠2番
1:39.2
3/4
7人
6-5-8-7
40.7/40.4
今関秀晴
6着
7枠10番
1:39.2
クビ
9人
5-7-6-4
40.7/40.2
桑原時夫
7着
6枠8番
1:39.3
クビ
3人
11-10-9-9
40.5/41.3
松井武彦
8着
4枠4番
1:39.3
クビ
13人
9-9-10-10
40.5/40.9
秋元雅夫
9着
7枠11番
1:39.8
2 1/2
12人
13-13-13-12
39.4/41.6
柘植和夫
10着
4枠5番
1:39.8
クビ
11人
7-8-7-7
41.2/40.5
藤原義喜代
11着
8枠12番
1:40.0
1
2人
3-3-4-4
42.0/39.8
廣松一義
12着
5枠7番
1:40.1
1/2
6人
10-10-11-11
41.1/41.1
宮嶋國夫
13着
6枠9番
1:41.3
6
8人
12-12-12-13
41.5/41.5
新田幸次郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.3-12.9-13.1-13.0-13.0-13.7-13.7-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.97前半 49.89(S補正 -1.40)(距離補正 5.99)前後半差 +2.81後半 52.70

通過順位

1コーナー
6,3,12,1,10,2,5,13,4,7,8,9,11
2コーナー
6,3,(1,12),(2,13),10,5,4,(8,7),9,11
3コーナー
6,3,1,12,13,10,5,2,8,4,7,9,11
4コーナー
6,3,1,(13,12,10),(2,5),8,4,7,11,9
1着馬2着馬

気象

天候
19.7℃
4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝1520
複勝1180
3170
6200
枠連1-51,340
枠単1-53,150
馬連1-61,750
馬単1-63,380
ワイド1-3400
1-6650
3-6670
3連複1-3-61,630
3連単1-6-312,590

レース展開

ブラックエンジェルが全馬をリードする展開、そのあとを追走するミッシェル

ブラックエンジェルが先手を取る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にミッシェルが続く。そのすぐ後ろ、リンデンユタカオーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアリアケ。その1馬身後ろ、トキオタイセーは中団前め。コンバットクインは中団馬群のど真ん中を追走。フジノダイフクは中団後方の位置。続いて、ヒノデキングが8番手。その直後、ミノリボクデンが9番手。タカラカモマイルは後方4番手で機を待つ。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはスプラッシュパイン。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはマスターコジーン。最後尾にトートオルケスタがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アリアケが古豪の威厳を顕示する様なパワフルな走りで2勝目をゲット

先頭はブラックエンジェルでリードは1馬身。単独の2番手にミッシェルが続く。そのすぐ後ろ、アリアケが3番手。1馬身離れて、ヒノデキングリンデンユタカオートキオタイセーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるブラックエンジェル。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたアリアケが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、逃げ粘ったブラックエンジェルが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から瞬発力に富んだ末脚を発揮した1番人気のミッシェルが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた10番人気のヒノデキングが入線した。2番人気のリンデンユタカオーは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって11着に敗れた。