ミッシェル（1995年生、母インターシャネル）

経歴

デビュー前

瀬谷保司厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1997年）

11月24日、デビュー戦は久保田政弘騎手を鞍上に据えて、馬体重は421kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカノジェンヌから約16馬身差の2着となった。

12月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1998年）

3月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンノンシルバーから3/4馬身差の2着となった。

5月1日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で久保田政弘騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトキタシャルマンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

6月12日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で久保田政弘騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーズサンに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

6月29日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の水無月特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保田政弘騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイファルコンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月9日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保田政弘騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、中7週で迎えた11戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞のしもつけオークス（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月21日、中6週で迎えた12戦目は、黄菊特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（10戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた13戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦のヤスフジ記念（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1999年）

1月3日、中2週で迎えた14戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノリダンディーからアタマ差の2着に惜敗した。

1月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノハイネスに半馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

2月1日、中1週で迎えた16戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のチクサンサミットに半馬身の差をつけて優勝

2月22日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた18戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、中0週で迎えた19戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた20戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月4日、中2週で迎えた21戦目は、カーネーション特別（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（11戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（12戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月20日、中4週で迎えた23戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のショウエイイチバンをハナ差制して6勝目を掴み取った。

7月19日、中3週で迎えた24戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（3戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた25戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月3日、中3週で迎えた26戦目は、ききょう特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた27戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた28戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のチクサンサミットに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月18日、連闘で迎えた29戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミイットーに2馬身半の差をつけて8勝目を掴み取った。

11月21日、中4週で迎えた30戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシポパイから7馬身差の2着となった。

12月15日、中2週で迎えた31戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた32戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5歳（2000年）

1月10日、中1週で迎えた33戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦3勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた34戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた35戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（4戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた36戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた37戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般B C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた39戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中5週で迎えた40戦目は、藤村和生騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に敗れた。

12月28日、約7か月の休養明けで迎えた42戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

6歳（2001年）

7月9日、約6か月半の休養明けで迎えた43戦目は、一般C3九十（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた44戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったタガノウィスパーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3六七（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

8月24日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のベルベットサルーンに8馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

9月9日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り続けて、最後は2着のフジヤマキングに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

7歳（2002年）

3月18日、約6か月半の休養明けで迎えた48戦目は、一般C3四五（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手（4戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3八九（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間隆騎手（5戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、かなりのスローペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって6着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3九（大井ダート1390m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で郷間隆騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3七八（大井ダート1190m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で郷間隆騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、ミチノクダンディーに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

5月27日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3七八（大井ダート1490m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で郷間隆騎手（8戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3六七（大井ダート1490m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で郷間隆騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

7月2日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3八九（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で郷間隆騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に敗れた。