一般B10
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 20回笠松1日
- レース番号
- 7R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 38,14.5,7.3,5.4,3.5
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 一般B10
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 最初の直線
- 5,6,8,1,9,7,10,4,2,3
- 2コーナー
- 5,6,8,(1,9),7,10,4,2,3
- 3コーナー
- 5,6,8,9,1,7,10,4,(2,3)
- 4コーナー
- 5,6,8,(7,9),1,3,10,4,2
気象
- 天候
- 晴13.0℃
- 風
- 北北西2.0m
馬場速度
単勝 | 5 | 850円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 5 | 340円 | |
6 | 120円 | ||
8 | 170円 | ||
枠連 | 5-6 | 730円 | |
枠単 | 5-6 | 2,120円 | |
馬連 | 5-6 | 720円 | |
馬単 | 5-6 | 2,490円 |
レース展開
ミヤマオリオンが集団を率いる展開、直後の位置にリズムエンゼルが取り付く
ミヤマオリオンが先頭に立つ格好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にリズムエンゼルが続く。続いて、ミスタールパンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、カイドウイチオーは中団前め。ディライアは中団馬群の真ん中付近を追走。マホウノジュウタンは中団後方の位置取り。そのあと、アカギエブロスが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはユーナニマス。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはダイワコマンダー。最後方にギフオージャがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ミヤマオリオンが古豪の威厳を示す様なパワフルな走りで勝利数を17に伸ばす
先頭はミヤマオリオンでリードは1馬身。単独の2番手にリズムエンゼルが続く。そのすぐ後ろ、ミスタールパンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、先頭をひた走るミヤマオリオン。そのままミヤマオリオンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のリズムエンゼルが続き、2着と6馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったミスタールパンが入った。2番人気のディライアは中団前目にいたが末脚不発で4着に敗れた。