4歳500万下

1991年4月20日 土 13:15発走

• コース: 東京ダート1200m 左
• 開催: 2回東京1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 660,260,170,100,66
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:12.4		ツエルクプリンス	牡3 / 464 +2	田中勝春	54kg	3.3	1人	3-5	36.9 / 35.5	中村好夫	今津惣七
2着	7枠 7番	1:12.5	1/2	アマゾンジャガー	牡3 / 430 +4	石神富士雄	55kg	5.0	4人	8-7	36.7 / 35.8	中村広	柳澤憂
3着	3枠 3番	1:12.7	1 1/2	ゲイリーバトル	牡3 / 458 -8	酒井健二	55kg	29.8	8人	2-2	37.6 / 35.1	鈴木康弘	芳賀満男
4着	6枠 6番	1:12.8	3/4	スノーテグラ	牡3 / 506 0	杉浦宏昭	55kg	4.7	2人	3-3	37.6 / 35.2	二本柳俊夫	山本正之
5着	1枠 1番	1:12.9	1/2	サンガイ	牡3 / 470 0	津曲浩二	55kg	7.0	6人	3-7	37.0 / 35.9	久恒久夫	島田稲太郎
6着	5枠 5番	1:13.8	5	ミスターマキシマム	牡3 / 414 -4	横山典弘	55kg	4.8	3人	8-7	38.0 / 35.8	野平好男	保谷フミ子
7着	8枠 8番	1:13.8	アタマ	カイエングランディ	牝3 / 436 +10	佐藤吉勝	53kg	43.2	9人	7-5	38.3 / 35.5	田中清隆	海本億乎
8着	8枠 9番	1:13.9	1/2	メイセイハート	牡3 / 498 -2	郷原洋司	52kg	6.2	5人	3-4	38.5 / 35.4	吉野勇	馬場繁太郎
9着	2枠 2番	1:14.6	4	ミラクルストーン	牝3 / 438 -12	中舘英二	53kg	16.9	7人	1-1	39.6 / 35.0	加藤修甫	高橋文男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.9-11.8-12.3-12.5-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,3)(1,4,6,9)8(5,7)
• 4コーナー: (*2,3)6,9(4,8)(1,5,7)

気象

• 天候: 晴 19.0℃

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	330円
複勝	3	590円
	4	160円
	7	190円
枠連	4-7	1,250円

レース展開

ミラクルストーンがハナを切る形、その半馬身後ろに続くゲイリーバトル

ミラクルストーンが先手を取る形となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にゲイリーバトルが続く。そのあと、サンガイ、ツエルクプリンス、スノーテグラ、メイセイハートらが3番手の好位につける。後方3番手で折り合いをつけるのはカイエングランディ。殿にミスターマキシマムとアマゾンジャガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ツエルクプリンスが中位からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はミラクルストーンでリードは体半分。2番手にゲイリーバトルが続く。その後ろ、スノーテグラが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団後方にいた1番人気のツエルクプリンスがぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるアマゾンジャガーを半馬身退けてトップでゴールを走り抜けた。2着のアマゾンジャガーから1馬身半差の3着には、2番手の位置から天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走した8番人気のゲイリーバトルが入った。2番人気のスノーテグラは絶好位にいたがいいところなく4着に敗れた。