サンガイ（1988年生、母ランゲル）
Sun Guy
1988.04.19
サンガイ（1988年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のホツトスパーク（当時16歳）と交配したランゲルが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道虻田郡豊浦町、生産者は飯原牧場。戦績は、中央平地14戦3勝2着2回、地方88戦7勝2着9回。1998年のガーネットスター特別(一般A)で2着に入った他、1998年のアルキオネ特別(一般A)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
久恒久夫厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1991年）
3月24日、デビュー戦は津曲浩二騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は470kg。15頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、忙しいペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアルファプリマに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
4月20日、中3週で迎えた2戦目は、4歳500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津曲浩二騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳500万下（東京芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で津曲浩二騎手（2戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
6月8日、中4週で迎えた4戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津曲浩二騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた5戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で津曲浩二騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。端に立ち、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のイチヨシタイフーに1馬身3/4の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上900万下のオーロラ特別（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で津曲浩二騎手（5戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた7戦目は、蓑田早人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の層雲峡特別（札幌ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。
9月8日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳以上900万下の江戸川特別（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蓑田早人騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、息の入らないペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では賦性の負けじ心を発揮してゴールまで頑張り、3着を確保した。
9月21日、中1週で迎えた9戦目は、木藤隆行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の上総特別（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。16頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。逃げる形となり、少々速いペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた10戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の山中湖特別（東京芝1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。逃げる形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、タフなペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして難なく抜け出し、最後は2着のポンポーワに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月23日、中2週で迎えた12戦目は、東信二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の花園ステークス（京都ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したが、ケイアンドリューに3/4馬身交わされて2着となった。
12月8日、中1週で迎えた13戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、ポートアイランドステークス（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。15頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立ち、タフなペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナで最後まで敢闘したが、ユタカニーズに交わされて5馬身差の2着となった。
4歳（1992年）
1月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、門松ステークス（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。
5歳（1993年）
5月5日、約16か月の休み明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた15戦目は、千島英之騎手を鞍上に迎えて、嵐山特別（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月3日、中3週で迎えた16戦目は、美唄特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千島英之騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた17戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般A（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネオトコヤマから1馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中2週で迎えた18戦目は、一般A（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千島英之騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネオトコヤマから2馬身差の2着に敗北した。
8月31日、中7週で迎えた19戦目は、羊ケ丘特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千島英之騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた20戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた21戦目は、ニッポンハム特別（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルテンザンに8馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
10月12日、中2週で迎えた22戦目は、カートピアジャンボ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた23戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、一般A（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤカツエースからハナ差の2着に甘んじた。
11月4日、連闘で迎えた24戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、ホクチク特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューテーフジエスから1馬身差の2着となった。
11月17日、中1週で迎えた25戦目は、幌尻岳特別（帯広ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は村上正和騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1994年）
4月26日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた26戦目は、美唄特別（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた27戦目は、空知特別（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた28戦目は、暑寒別岳特別（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた29戦目は、十勝特別（帯広ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月23日、中1週で迎えた30戦目は、金杯（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のビコーフウジンに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。
7月21日、中3週で迎えた31戦目は、一般A（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリペンスから1馬身半差の2着に敗北した。
9月15日、中7週で迎えた32戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイイデケーオーに半馬身の差をつけて6勝目をマークした。
9月29日、中1週で迎えた33戦目は、義経特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中3週で迎えた34戦目は、知床特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた35戦目は、帯広短距離特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（11戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミダイナーから1馬身差の2着に敗北した。
11月24日、中1週で迎えた36戦目は、十勝川特別（帯広ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1995年）
4月25日、約5か月の休み明けで迎えた37戦目は、空知特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は千島英之騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトールアンワイドに半馬身の差をつけて久しぶりの実戦を制した。
5月4日、連闘で迎えた38戦目は、暑寒別岳特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスターオブドリームに半馬身の差をつけて8勝目を手にした。
5月18日、中1週で迎えた39戦目は、大雪山特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた40戦目は、オベロン特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は千島英之騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月7日、中5週で迎えた41戦目は、金杯（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上正和騎手（13戦3勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた42戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、自由ケ丘特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1996年）
4月25日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、空知特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（14戦3勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月16日、中2週で迎えた44戦目は、石狩川特別（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（15戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスマーシャルから1馬身半差の2着に敗北した。
6月20日、中4週で迎えた45戦目は、金杯（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（16戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノセイコーから1馬身差の2着に敗北した。
7月18日、中3週で迎えた46戦目は、ネプチューン特別（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（17戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノクンショウをクビ差制して勝利を手中に収めた。
8月29日、中5週で迎えた47戦目は、アンタレス特別（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（18戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中3週で迎えた48戦目は、オリオン特別（旭川ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は千島英之騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中7週で迎えた49戦目は、十勝岳特別（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は川島雅人騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9歳（1997年）
5月1日、約5か月半の休養明けで迎えた50戦目は、羊ケ丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千島英之騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトランブルーに2馬身の差をつけて休養明けの一戦をモノにした。
5月29日、中3週で迎えた51戦目は、時計台特別（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千島英之騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた52戦目は、G3の北海道スプリントカップ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は村上正和騎手（19戦4勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた53戦目は、南十字星特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（20戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた54戦目は、南幌特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（21戦4勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた55戦目は、夕張特別（岩見沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は千島英之騎手（9戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた56戦目は、千歳特別（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千島英之騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月10日、中4週で迎えた57戦目は、樽前山特別（門別ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千島英之騎手（11戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた58戦目は、駒丘特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千島英之騎手（12戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた59戦目は、初春特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千島英之騎手（13戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、約3か月半の休養明けで迎えた60戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、駒丘特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月20日、中3週で迎えた61戦目は、あいの里特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中3週で迎えた62戦目は、鵡川ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた63戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、一般A（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた64戦目は、旭川えぞまつ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた65戦目は、ネプチューン特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月27日、中1週で迎えた66戦目は、アルキオネ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月10日、中1週で迎えた67戦目は、アルタイル特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた68戦目は、ガーネットスター特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトランタリックから1馬身半差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた69戦目は、日高特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井作男騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた70戦目は、清田特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で酒井作男騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、中3週で迎えた71戦目は、ディレクTV特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で酒井作男騎手（8戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた72戦目は、勇払特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で酒井作男騎手（9戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。13着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた73戦目は、日高生産連特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で酒井作男騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11歳（1999年）
1月3日、中2週で迎えた74戦目は、ハンデ戦でオープンの迎春ハンデキャップ特別（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で酒井作男騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、約4か月の休み明けで迎えた75戦目は、富浜特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で酒井作男騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月13日、中0週で迎えた76戦目は、門別川特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で酒井作男騎手（13戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月25日、中1週で迎えた77戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、流星特別（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた78戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、コカブ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた79戦目は、シリウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた80戦目は、登別マリンパーク特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた81戦目は、プルート特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた82戦目は、ネプチューン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月2日、中1週で迎えた83戦目は、ミラ特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた84戦目は、厚賀特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた85戦目は、勇払特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた86戦目は、あいの里特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた87戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、優駿スタリオンステーション特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた88戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、清里焼酎浪漫倶楽部特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた89戦目は、荻伏特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月22日、中3週で迎えた90戦目は、冬至特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12歳（2000年）
4月27日、約4か月の休養明けで迎えた91戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、幌平橋特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた92戦目は、遠軽瞰望岩特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた93戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、シャクシャイン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、中3週で迎えた94戦目は、十勝ワイン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた95戦目は、北海道レーシングセンター特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた96戦目は、北島三郎特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた97戦目は、プレアデス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた98戦目は、オオカミの桃特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた99戦目は、アルファルド特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた100戦目は、アリオト特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木国明騎手（7戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた101戦目は、門別川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木国明騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中6週で迎えた102戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、沼の端特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。14着に敗れた。